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ジャンポケ・おたけ“筋肉芸人”だったはずが「太った?」の声「本人はバルクアップ時期」主張も「肉体美写真」がSNSで激減

エンタメ・アイドル 投稿日:2024.02.29 20:30FLASH編集部

ジャンポケ・おたけ“筋肉芸人”だったはずが「太った?」の声「本人はバルクアップ時期」主張も「肉体美写真」がSNSで激減

 

 有吉弘行が2月29日、Instagramに、ジャングルポケットの斉藤慎二、おたけ、太田博久と、パンサーの尾形貴弘がパンツ1枚で泥まみれになっている写真を投稿。右から、引き締まった身体の尾形と太田、貫禄のあるお腹の斉藤、そして、中肉中背ながら少し丸みのある身体つきのおたけが写っている。

 

 

 注目したいのは、おたけの体型だ。2021年に一念発起してダイエットを決意。約75kgあった体重は約60kgまで減量に成功し、その年の10月にはボディビル大会に出場するほど、身体を絞っていた。翌年には7kgリバウンドするものの、このリバウンドについて、おたけ曰く、「筋肉量を増やすため」「コンテストを目指したい」で、前向きなものだったという。

 

 そんな肉体改造の成果は仕事にも表れ、自身のトレーニング方法を教えるダイエットセミナーを開くなど、一躍“筋肉芸人”の仲間入りを果たした。

 

 しかし、冒頭のInstagramの写真を見ると、自慢の身体は少しふっくらしているように見えなくもない。さらに、2023年から、SNSでは、テレビ番組を見た視聴者から《おたけちょっと太った?》などと、おたけのボディスタイルの崩れを指摘する声もチラホラ。

 

「いまや75kgまで戻った」と、おたけを知る芸人は話す。

 

「確実に一度、痩せたころより太っている。それなのに、本人はリバウンドじゃなくてバルクアップ時期だから、致し方ないと思っていますね。

 

 なので、好きなものを好きなだけ食べる生活に戻っています。やせていた時期よりも仕事が忙しく、トレーニングに十分には行けてない状態です」

 

 また、いまの太った身体に満足できなくて、あることを控えているという。

 

「Instagramなどで最近、自らの肉体美を誇る裸の写真をアップしてないですね。2022年までは、裸やタンクトップ姿がよく見られていたのですが、おたけさん本人が前ほど自分の体のビジュアルに自信を持てなくなったのが原因みたいです。トレーニングの様子もあげていません」(同前)

 

 3年前のダイエットでは、4カ月ほどで約10kg体重を減らしたおたけ。せっかく手に入れた“筋肉芸人”の称号を手放してしまうのか、それとも……。

( SmartFLASH )

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