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福原愛、長男の親権トラブルで和解会見も4分で退出…自身の弁護士からの “ダメ出し” に「相当やで」と呆れ声
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.03.16 14:30 最終更新日:2024.03.16 14:30
3月15日、元夫・江宏傑氏から「長男の引き渡し」を求められていた、元卓球日本代表の福原愛が、都内の日本外国特派員協会で記者会見を開いた。
長男をめぐる騒動が表面化して以降、初の公の場。上下紺色のフォーマルな服装で登壇し、福原は江氏と「和解」が成立したことを自らの口で報告した。
「江さんと和解しましたので、この場でみなさまにご報告させていただきます。これからは江さんと協力して、子供を育てていきたいと思っております。みなさまには、どうか温かく見守っていただければ幸いです」
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質問は受け付けず、福原は会見開始からわずか4分ほどで退席。その後、双方の弁護士が記者の質疑応答に応じた。
さかのぼれば、2021年、大手商社に勤務していた現恋人とのW不倫が報じられ、同年7月に江氏と離婚。離婚後は共同親権となったが、2022年7月に、長男の “連れ去り” 騒ぎが勃発した。
江氏側の大渕愛子弁護士によると、2023年7月に東京家裁が長男を江氏に引き渡すよう命じる決定を下した後、福原が長男を連れて中国に滞在していることが発覚したため、江氏側は福原を警視庁に刑事告訴したという。
告訴後、福原の代理人となった酒井奈緒弁護士は「引き渡さなかったことは不適切であったと言わざるを得ません」と指摘。「愛さんに対して、率直に態度を改めないとダメだ、というお話をさせていただきました。理解し、納得されたことから、私たちのほうから大渕弁護士へ和解を申し入れました」と経緯を説明。「今後は2度とないよう、代理人として見守っていきたい」と話した。
長男は江氏に引き渡され、すでに日本を出国。共同親権は維持したまま監護権は江氏が持つことが確認されたという。江氏は会見には出席せず「心からの感謝を伝えたい」とのメッセージを寄せた。
自身の代理人である弁護士からも “ダメ出し” を受けたことに、SNSでは福原に対して呆れる声が上がっている。
《自分の弁護士に「不適切」って言われるの相当やで》
《自分のとこの代理人からダメ出しされるとかかなりあかんかったんやな、、、そら4分で退出もさせるよ。質問したら答えられないだろうし》
《福原愛さんが「和解しました」と言っても自分が騒動を起こしただけじゃないか 「赦して貰った」だろ?》
結局、福原の “完敗” に終わった連れ出し騒動。振り回された長男の幸せを願うばかりだ。
( SmartFLASH )