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【激カワ浴衣で夏祭り】永野芽郁、幼なじみが語る“地元での神対応”と、“元カレ”の正体
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.04.09 06:00 最終更新日:2024.04.09 19:55
『半分、青い。』ならぬ“全部、金色”。
そんな驚きの金髪姿を永野芽郁(24)が見せたのは、2023年9月のこと。イメチェンに困惑するファンに、永野はSNSを通じて「自分では似合ってると思ってるんだから、いいでしょ!」と“プンスカ”した様子だった。
「芽郁ちゃんはすごくエネルギッシュでしたから――」
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こう話すのは、東京郊外出身の永野の幼馴染み。彼女は1学年下で、小・中学校で永野と同じ学校に通っていたという。
「10歳でティーン誌のモデルに抜擢され、16歳のときには、名だたる清純派女優を輩出した『全国高校サッカー選手権大会』の応援マネージャーを務めました。
2023年は計10社のCMに出演するなど、人気、実力ともに若手No.1女優の呼び声が高いです」(芸能記者)
3月まで放送された『君が心をくれたから』(フジテレビ系)の演技が絶賛され、主演映画『からかい上手の高木さん』(5月31日公開予定)も控えるなど、引っ張りだこの永野。
スカウトされ芸能界入りしてから、人生の半分以上の芸歴を重ねてきたため、かなり前から地元では“スター”として知られていたという。
「卒業式で後輩からサインを求められると、『いいよ!』とまったく嫌な顔をせずに対応していました。
芸能活動が忙しくても、地元のお祭りにはよく来ていました。覚えているのは、2016年に洋画の吹き替えの仕事をしていたときにわざわざ時間を割いて、お祭りに浴衣姿で顔を出してくれたことです。
芽郁ちゃんから声をかけてくれたり、すごく優しかった」(前出の幼馴染み)
夏祭りの写真を見ると、永野は大勢の少女たちを前に、一人華やかな浴衣を身にまとっている。まさに“女王様”としての風格を見せつけているかのよう――。
「でも、体育の授業なんか大声を出して張り切っている印象でした。足は速かったし、『そんなに走って怪我をしたら、仕事に影響が出るんじゃ……』と、心配するほどの全力疾走だった。
体育祭のときも熱量がすごくて『勝つぞー!』と、みんなを鼓舞するタイプですよ。女のコらしいところももちろんあって、中学のとき1個上の先輩と2年くらいつき合っていましたね」(同前)
じつは、永野は17歳で中型バイクの免許を取得して以来、バイクに乗っていることを公言。兄や両親の影響だというが、素顔は「男前」な性格なようだ。
芸能ジャーナリストの平田昇二氏はこう話す。
「与えられる清純派のイメージと、自分の本当の性格とのギャップをそのまま見せようという感じがありますよね。だからこそ、視聴者は親しみを覚えるんだと思います」
最後に、大人になってからの男前エピソードをひとつ。
「一度、食事をともにしたとき、意外にもお酒が強かったんです。ビール、ワイン、焼酎と、なんでも飲んでいましたよ」(広告代理店関係者)
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