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“広末W不倫”の鳥羽周作氏、「新世代ファミリーレストラン」開店も「家庭を壊しておいて」「普通の神経してたらこういう仕事できない」大顰蹙
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.04.18 16:49 最終更新日:2024.04.18 17:25
料理人で実業家の鳥羽周作氏が、東京都内に「新世代のファミリーレストラン」をコンセプトとした新店舗をプロデュース。オープンを前に関係者向けレセプションが4月14日におこなわれた。
鳥羽氏は、2023年6月に女優の広末涼子とのW不倫が『週刊文春』に報じられた。その後広末は事実関係を認め、翌7月には、2010年に再婚したアーティストのキャンドル・ジュン(広末順)氏との離婚を発表。鳥羽氏も2023年12月に離婚成立が報じられた。
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鳥羽氏は不倫報道後に「文春」のインタビューで「広末さんに本気です」と答えるなど、広末との再婚に意欲を見せていた。双方の離婚成立により、再婚説も取り沙汰されたが、現在まで大きな発展はない。
広末の所属事務所フラームは、広末に対して無期限謹慎処分を下した。その後、広末は2024年2月に所属事務所を退所し独立。個人事務所R.Hを設立し、代表取締役社長となった。新たに公式サイトやInstagramのアカウントも開設し、芸能活動を再開させている。
鳥羽氏も、レストラングループ「sio」代表を辞任し、YouTubeチャンネル『シズるチャンネル』からは自身の名前を外して活動を自粛した。2023年11月に約5ヶ月ぶりにチャンネルへ出演。その後はYouTubeやInstagram上で創作レシピを精力的に公開している。さらに、2024年2月には『サンデー・ジャポン』(TBS系)へもVTR出演し、一連の騒動を謝罪した。
ところが、今回の新店舗プロデュースの動きにはネット上で疑問の声も見られる。
《コンセプトが「新時代のファミリーレストラン」だって。 自分のファミリーですら自分で壊しといてよう言うわ。》
《人の家庭や自分の家庭を壊しておいて、ファミリーレストランをプロデュースする無神経さよ》
《きっと広末の事が起きる前から計画されてたんでしょうね。ほとぼりが冷めたから、まぁやるかって感じ?》
《普通の神経してたらこういう仕事できないんだろうなって思った》
《自分は不倫云々より、鳥羽氏自身の不衛生な調理行為や、レストランで出してた不味そうな料理の印象の方が強くて…とても食べに行く気にならない》
そのほか店の内装に関するツッコミも。
《棚が多すぎ掃除はするのだろうけど掃除する人は大変そうね》
《ホコリの掃除が面倒そうな座席の背面のデザイン》
やはり鳥羽氏の“W不倫”のイメージからネガティブな印象を持つネットユーザーが少なくないようだ。しかし、鳥羽氏を《図太い物勝ち》と評する声も見られ、実際にメンタルはかなり強いようだ。スポーツ誌記者が語る。
「鳥羽氏は、とにかく批判を意に介さずわが道を行くタイプ。親しい友人らには、自分に向けられるバッシングをネタのひとつとして話したりしているそうです。このタイミングでの新店舗発表は当然、批判を織り込み済みと言えるでしょう。
それに批判をスルーせず、SNSを通しての“お気持ち表明”もおこなっています。広末さんとの再婚報道に関しては、X(旧Twitter)で《事実でないというかこの記者の人がそう感じたことが記事になっている》《凄い誤解を招く内容》などとコメントしていました」
鳥羽氏は“鋼のメンタル”の持ち主と言えそうだ。広末はそうした部分に惹かれたのかもしれない。
( SmartFLASH )