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「すごいストレス」辻希美、「長男反抗期」トーク披露で子どもに向けられる心配「子供は親の所有物ではない」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.04.29 18:30 最終更新日:2024.04.29 18:31

「すごいストレス」辻希美、「長男反抗期」トーク披露で子どもに向けられる心配「子供は親の所有物ではない」

辻希美

 

 4月27日放送の『夫が寝たあとに』(テレビ朝日系)に、辻希美が出演。中学2年生となった13歳の長男の反抗期について語ったが、その内容が批判を集めている。

 

 辻は2007年に俳優の杉浦太陽結婚。16歳の長女、13歳の長男、11歳の次男、5歳の3男と、4人の子を持つ母となっている。

 

 この日の放送では「子どもの反抗期」について取り上げられ、街の声なども紹介された。辻は「めっちゃ部屋に穴が開いてるし」「鉛筆をさしたやつとか。なんだろうね」と、長男が反抗期で部屋を“破壊”したエピソードを、実際の写真つきで紹介した。

 

 

 長男との連絡については「LINE、ブロックされてるから、普通の電話でかけまくる」「電源が切れちゃう。私がかけすぎて(電源が)切れたから、それを理由に私が悪者」になっているといったエピソードトークも披露。母親としては「誰と一緒にいる」かが気になるようだが、長男にとっては「それがもう、ウザい」ようだ。

 

 辻は、この放送の前にも、YouTubeチャンネルで長男が壁に穴を開けた話を取り上げたばかり。彼女にとっては“鉄板ネタ”なのかもしれないが、ネット上では賛否の声があふれている。

 

《賃貸じゃないからまぁ問題ないんじゃない。反抗期ならあると思うよ》と、辻に理解を示す声はあるものの、プライベートなトピックをさらされ続ける長男の気持ちを思いやる声が多く聞かれた。

 

《長女の反抗期の時は、配慮して配信で言わなかったよね。長男の事も言わない方がいいのでは。配信で言われると学校の友人も知られるので凄く嫌だと思う》

 

《自分の家やプライベートな出来事が世界中誰でも見られるところで発信されるの、すごいストレスなんじゃないかと疑問》

 

《子どもは親の所有物ではなく、個人としての意思もあるので、こういうプライベートな事、特に思春期の難しい時期には、むやみにあげない方が良いと思う》

 

 辻のスタンスについて、芸能プロダクション関係者は語る。

 

「辻さんといえば、自宅でプール遊びをしたら『水不足の状況なのに』とツッコまれるなど、なんでも“炎上”を招くキャラで知られています。ただ、これらは“ほっこり”した要素もある、ネタ的なもの。気難しい年ごろである長男の反抗期に関しては、これまでにも賛否を集めていますし、今後は子どものことについて話すのも考え直しも迫られるのでは」

 

 ネット上では、辻の家庭を《対外的に生活の切り売りする特殊な生活。いわゆる一般の感覚とは大きくかけはなれても仕方ない》とみる声も。切り売りされる家族は、たいへんだろう。

( SmartFLASH )

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