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「見かけたら声かけてや」ガーシー、YouTube即BANからのインスタライブ生配信に「結局はこうなる」と批判の嵐

エンタメ・アイドル 投稿日:2024.05.02 19:32FLASH編集部

「見かけたら声かけてや」ガーシー、YouTube即BANからのインスタライブ生配信に「結局はこうなる」と批判の嵐

ドバイから帰国したガーシー

 

「オフ会は、もちろん早いうちに。てか、見かけたら声かけてや。全員と写真撮ってます」

 

 5月1日、突如インスタライブ配信をおこない、冒頭のように話したのは、俳優の綾野剛らへの常習的脅迫などの罪で懲役3年、執行猶予5年の有罪判決を受けたガーシー(東谷義和)氏だ。公の場への久しぶりの登場に、同日、Xでは「ガーシー」がトレンド入りした。

 

 

「ガーシー氏は、2023年9月21日、東京地裁に4度目の保釈請求を認められ、保釈保証金3000万円を納めて保釈されました。その後、しばらく公の場に姿を見せていませんでしたが、今回、高橋裕樹弁護士YouTubeチャンネルに登場。

 

『こんにちは、とりあえず、YouTubeの生配信っていうのって、もうたぶんめちゃめちゃ久しぶり』と語り出し、被害者への謝罪の弁などを述べましたが、開始後わずか2分で、放送がBANされました。

 

 すると、ガーシー氏は、逮捕以前から彼の配信にもよく登場していた “きくりん” こと美容師の菊地勲氏のインスタから生配信を続行したのです」(週刊誌記者)

 

 公判では「二度とSNSはやりたくない」と言っていたはずだが、ガーシーは饒舌にトークを展開。以前のように攻撃的ではないが、カメラの前で饒舌にしゃべる姿からは、衰えていないトーク力を感じさせた。

 

 そんなガーシーは、「保釈なって執行猶予がついて、もともと日本にいた友達も、ほぼほぼ会えました。タレントさん含め、いろんな人と会いました。みんなに説教をされたり、激励をされたり、『ホントによかったな』って泣かれた人もいました。いろんな人に迷惑かけたぶん、今後もう2度とね、僕がやったようなSNSの上げ方はしたくないので、2度とそういうことはしないということをここに誓わせていただきます」と宣言。

 

 今後も配信していく考えを明かすと、「興味ある人だけが観てくれたらいいかなと思ってます、はい。ギャンブルは絶対やりません。ホントに真面目に生きていこうと思ってますので。たぶんこれ、警察関係の人も観てると思うし、いろんな人観てると思うんですけど、もう訳わからんことはする気はないです。YouTubeも普通に注意喚起したかっただけなんで」と語り、拘置所での生活ぶりや、応援サイトで寄付金をくれた人たちへの感謝を述べた。

 

 ガーシー氏の言うYouTubeでの注意喚起とは、「自身の名前を語って、投資話を持ちかけている輩」に対してのもので、今月中に被害者へ返金しない場合は刑事告訴するつもりだと宣言。そのうえで自身の配信について、

 

「もちろん、こうやって配信してることに対して、気に食わんヤツとかいっぱいおると思うねん。もちろん、アンチもいっぱいおるのも知ってるしね。でも、それに対して、いちいち俺は食ってかかろうとも思ってないし、もう基本無視なんで」

 

 と、ガーシー “らしさ” ものぞかせ、今後もSNSはやっていくと宣言した。

 

 しかし、「二度とSNSはやりたくない」という前言を翻してのSNS再会宣言に、ネット上では、

 

《結局はこうなる。SNSを利用する以外に出来る事はない。おそらくは海外の何処かに資産を隠しているのだろうが、現状では自由に動かす事は出来ないのだろう》

 

《日本に帰って来て良かった… どの口が言うんだか? 本当に反省しているのならSNSもやめて静かにしていているべきなのでは? 真面目に生きることを しっかりと考えてほしいですね》

 

《詰んでます。好きにしてください》

 

 など、批判の嵐となった。

 

 インスタライブでは「逮捕されたことも含め、自分が新しいステップを踏んで違う人生を生きる意味でも、拘留された期間も、すべてが自分にとってプラスになってるなっていう気がしてる」と語っていたガーシー。彼の言う「新しいステップ」とはなんなのだろうか。

( SmartFLASH )

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