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「逃げ恥みたい」華丸の“朝ドラ受け”に視聴者が大納得!背景に“大物女優”の出演【『虎に翼』ネタバレあり】
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.05.16 16:11 最終更新日:2024.05.16 16:11
5月16日、NHK連続テレビ小説『虎に翼』の第34話が放送された。
花岡(岩田剛典)が婚約をしたことにショックを受けた寅子(伊藤沙莉)。弁護士として社会的な信用を得るためにも、両親に見合い相手を探してくれるよう頼む。だが、27歳の寅子に見合い相手は見つからない。そこに優三(仲野太賀)が現れ――という話が展開した。
その直後に放送された『あさイチ』の“朝ドラ受け”では
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大吉:おめでとうでいいの?
鈴木アナ:いいんじゃないですか。優三さんは本気ですよね。
華丸:『逃げ恥』みたいなもんですね。最初はこういう形式的なところから始まって、金曜日には「ハグの日」があって、最終日には夫婦を超えていくという。
鈴木アナ:『逃げ恥』だ(笑)。
大吉:じゃあ、おめでとうということで。
という、やり取りが交わされた。2016年に放送され大反響を呼んだドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)を思い起こさせるキーワードに、Xでは
《契約結婚っぽいなーと思ったらちゃんと華丸さんに逃げ恥言われとるwww》
《あさイチ見解。逃げ恥。ゆりちゃん居るしね》
《逃げ恥(笑) 「その手があったかー」って・・・リンクしすぎ。石田ゆり子サマも出てるし》
『逃げ恥』にも出演していた石田ゆり子が『虎に翼』ではヒロインの母親を演じていることに共通性を見出す人も多数。さらに、『逃げるは恥だが役に立つ』の作者で漫画家の海野つなみ氏も、自身のXで
《華丸「逃げ恥…」「最終的には夫婦を超えてゆく…」》
と反応。放送後、Xでは「優三さん」「社会的地位」「見合い相手」「契約結婚」などがトレンド入り。5月13日には最高視聴率17.1%(ビデオリサーチ調べ。世帯平均。関東地区)を記録するなど、ドラマ自体は絶好調だ。
( SmartFLASH )