2024年4月1日、グループ名をSexy Zoneからtimelesz(タイムレス)に改め、新たにスタートを切った菊池風磨。今やバラエティにCMに引っ張りだこの彼が、兄弟愛をのぞかせた。
5月18日、後楽園ホールで日・中・タイ友好親善試合「WHO’S NEXT DYNAMIC GLOVE」がおこなわれ、第2試合に登場したのは風磨の弟でプロボクサーの音央(ねお)。弟の雄姿を見届けるため、兄は会場を訪れた。
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浅めに帽子をかぶり、サングラスをかけて颯爽と登場した風磨。あふれるオーラがファンを引き寄せ、次々と声をかけられる。ゴング15分前にもかかわらず、風磨はアイドルとしてしっかりとファン対応をおこなった。
見事、音央は1ラウンド47秒で初のKO勝利を収め、風磨は歓喜。期待に最高の形で応えた弟を、終始上機嫌で見守った。
「試合後、会場から出てきた風磨さんにファンが近寄っていき、握手を求めました。風磨さんは拒むことなく、笑顔で握り返しました。さすがの風格です」(近くにいたファン)
ちょこんと頭を下げながらファンと別れた風磨は、タクシーに乗り込んで帰路についた。忙中も “タイムレス” なひと時となったことだろう。
( SmartFLASH )