「アイドル戦国時代」と呼ばれて久しいが、そのなかでも不動の人気を誇っている女性グループ「ハロー!プロジェクト(ハロプロ)」。グループの卒業生たちは、音楽の道に邁進する者、芸能界で人気タレントとしての地位を確立する者とさまざまだ。
そこで、本誌は全国の男女500人にアンケート調査を実施。かつてハロプロに在籍していたメンバーで、「もっとも成功している」と思う人を1人選んでもらったところ、以下のような結果となった。
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【第3位】鈴木愛理:35票
「ご自分のキャラクターや得意なことで、現在もいきいきとご活躍されているので」(30代男性・会社勤務)
「最近よくテレビで見かける」(60代男性・自営業)
「Eテレの音楽番組などで活躍しているから」(70代女性・専業主婦)
「明るくて人気者だと思う」(20代女性・会社勤務)
【第2位】辻希美:135票
「ママタレとして活躍しているし、4人も子育てしていて素直に尊敬」(40代女性・パート)
「切れ目なくずっと話題にあがっている。子供もたくさんいて、年収もありそうだし、アンチも人気の証」(30代女性・パート)
「結婚、出産を経て、それぞれのタイミングでまだまだ需要があってメディアに出ている。夫婦でやっているYouTubeにも、活躍が見て取れる」(40代男性・会社勤務)
「家庭をもって子供を育てながら頑張っている様子がすごいし、かわいいです」(70代女性・パート)
「子育てでディスられながらも、気がついたときには知名度が上がっていた」(40代男性・会社勤務)
「お子さん4人いて、家事や子育てをしながら活発に芸能活動を続けている。自分のアパレルブランドを立ち上げたり、大きな家も建てられて、浮き沈みの激しい芸能界で若いうちから休むことなくずっとテレビに出続けている」(60代女性・専業主婦)
【第1位】藤本美貴:166票
「スキャンダルもないし、安定した人気がある」(40代女性・会社勤務)
「テレビでの露出が最も多いように感じる。以前は矢口真里のほうが多かったのだが……」(40代男性・会社勤務)
「ママタレとしての意見に筋が通っているように思う」(40代女性・専門職)
「ママタレとしてCMやテレビ番組に出演し、幅広く活躍している。また、『夫が寝たあとに』(テレビ朝日系)という番組で、主婦層の共感が得られている」(30代男性・その他)
「見ない日がないぐらいテレビに出ている。庄司との結婚が決め手。話題性があると思う」(40代男性・自営業)
「よくテレビで発言したことがネットに取り上げられているし、その意見に毎回説得力がある」(40代女性・専業主婦)
「悪評もゴシップもない。幅広いファン層から支持され、夫とともに安定してタレント活動ができている」(60代男性・会社勤務)
■元ハロプロ「もっとも成功しているメンバー」ベスト10
1位:藤本美貴:166票
2位:辻希美:135票
3位:鈴木愛理:35票
4位:後藤真希:28票
5位:安倍なつみ:24票
6位:矢口真里:20票
7位:松浦亜弥:19票
7位:真野恵里菜:19票
9位:田中れいな:18票
10位:道重さゆみ:17票
※本誌500人アンケート
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