加護亜依に問われる“芸能人の資質”…「ライブチケットが売れてません」YouTubeで懇願、本誌アンケートにも厳しい声が

 

　5月31日、元「モーニング娘。」でタレントの加護亜依が自身のYouTubeチャンネルを更新。「【緊急動画】ライブチケットが売れてません・・・助けて・・・」というタイトルでライブチケットについてファンに懇願した。

 

　加護は6月9日に東京・台東区の東京キネマ倶楽部でライブ『加護ちゃんねるLIVE 2024Spring』を予定している。

 

【関連記事：加護亜依　ヒカルの動画で「反社旅行写真」を釈明も…本誌が報じていた“密接な関係”】

 

　動画でスタッフからライブチケットについて「どうですか、売れ行きは？」と質問され、加護は「あぁ～ちょっと、まだですね…まだ危ない。だから助けて、本当に助けて　ヘルプ、ヘルプ、ヘルプ!」と呼びかけた。

 

「なんせ会場がめっちゃ広いので、まだ全然（お客さんが）入るんですよ」と焦りをみせると、「友人の方と一緒に来てくださってもうれしいですし、4歳未満のお子様は無料なので、子連れで来られますので、来てください」とし、「早くSOLD OUTにしたい」と猛アピール。

 

　スタッフから「最悪、手売りしにいかないと」と提案されると、加護は「最悪、もう当日手売りか、前日に徹夜で手売りになって、『マジで加護亜依、人気ない』ってなっちゃうので…そこは本当にお願いしたいですね。デビュー24周年をファンの人と一緒に過ごしたい気持ちが強いです」と語りかけていた。

 

　だが、加護が「ライブチケットが売れてません」とファンに懇願したことに、「X」では冷ややかな声が多く上がっている。

 

《最悪手売り…初期のモー娘はASAYANスタート時手売りで売ってたんですが、先輩達を馬鹿にしてんの？》

 

《・・辻ちゃんとの差は広がる一方》

 

《加護ちゃん…残念だけど箱デカ過ぎのを押さえてもうたんやな　しゃーないで、そりゃファンを遠ざけて裏切るような事沢山してきた結果よ、これ》

 

　加護は12歳で鮮烈なデビューを果たしたものの、18歳での喫煙を報じられ、所属事務所から契約解除。

 

　以後もスキャンダルには事欠かない。本誌は、2023年8月、加護が稲川会系団体の幹部と韓国旅行したことを写真付きで報じた。さらに5月28日には、「加護亜依 ミニスカ＆頬被りで隠密出勤 夜の女に転身していた」のタイトルで、加護の近況を報じている。

 

　5月31日、本誌が、かつてハロプロに在籍していたメンバーで、「いまいち成功していない」と思う人を全国の男女500人にアンケート調査したところ、加護は108票でダントツの1位。厳しい声が寄せられていた。

 

「アイドル時代は人気がすごかったが、スキャンダルが報じられてからイメージダウンが消えず、そのままネガティブなイメージがついてしまっている」（40代女性・会社勤務）

 

「スキャンダルが払拭できていない。またなにかやらかしそうなイメージがどうしてもしてしまう」（30代女性・パート）

 

「辻ちゃんに比べると、メディアであまり見かけない」（50代女性・会社勤務）

 

　6月9日に迫るライブでどれだけチケットがさばけるのか。加護の“芸能人の資質”が問われることになりそうだ。

( SmartFLASH )