「嫉妬系ユーチューバーになってきた」シバター、“HIKAKIN面白くない”ディスも「再生回ってないお前よりマシじゃね？」「芸が無い」大バッシングを浴びる

 

「10年経っても言わしてください、HIKAKINは少しも面白くない。生き方もかっこよくない。HIKAKINはただ周りの人に恵まれてシステムをうまく使ったから、あんなにお金を持ってるんです。ただそれだけ。俺は羨ましいとも思わない、HIKAKINになりたいとも思わない」

 

　6月22日、格闘家でYouTuberのシバターが、登録者数1900万人に迫る大人気YouTuberのHIKAKINを自身の動画の中で一方的に否定した。

 

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　シバターの主張はこうだ。HIKAKINは海外のYouTuberが作っている動画の「もろパクリ」で、それを「1番最初」に日本に持ってきた。しかも、HIKAKINの事務所や周りの人が「海外でこんな動画がバズってるんでやってみて」と勧められるままHIKAKINは実行している。実験系やゲーム、プレゼント企画など「基本的に流行りに乗ってるだけで、ヤツが何かを作り出したことも、ヤツが何かトレンドや流行りを作り出したこともない」。よって、「あいつ自身はなんちゃ面白くない」という。

 

　さらに、お笑い芸人を例に挙げ、「松本人志をカメラの真ん中に置いてみなさいよ、なんか面白いこと言いますよね。千鳥、霜降り明星を置いてみなさいよ、面白いことをやるじゃないですか。でも、HIKAKIN単体でね、何か面白いかと言うと別に面白くもない。ただ動画が見やすいだけ」と強調した。

 

　シバターは2022年にも、YouTuberの加藤純一氏のチャンネルで、HIKAKINに面と向かって「面白くない」と言ったことがあると明かしている。また、今回の動画で言及した霜降り明星の粗品は「ユーチューバーおもんない」発言で物議を醸しているが、それに対し、シバターは「結論から言いますよ。面白くないですよ」と断言。そして、「俺HIKAKINで笑ったことなんか1回もない」と、ここでもトップYouTuberをコケにした。

 

　シバターの歯に衣着せぬ物言いに対し、今回の動画やYahoo！ニュースのコメント欄ではバッシングが起こっている。

 

《再生回ってないお前よりマシじゃね？》

 

《嫉妬系ユーチューバーになってきたな》

 

《只のヒガミ動画で草》

 

《シバターもいつも話題のニュースに乗っかって再生数稼ごうとしている。正直ヒカキンさんより芸が無いと思う》

 

《注目度高い人に絡みつくのはシバターさんのやり方なのはわかりますが、、あまり好感のもてるやり方ではない》

 

　シバターのチャンネル登録者数は116万。HIKAKINの10分の1にも満たない状況で持論をぶっても、なかなか賛同を得づらいだろう。

( SmartFLASH )