エンタメ・アイドル
【光る君へ】「じぇじぇじぇ!」まさかのキャラ登場に『あまちゃん』ファン歓喜「狙ってないとは言わせない!」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.06.24 16:03 最終更新日:2024.06.24 16:03
6月25日、NHK大河ドラマ『光る君へ』の第25回「決意」が放送された。
宣孝(佐々木蔵之介)から求婚されたまひろ(吉高由里子)は、越前から都へ戻る。道長(柄本佑)は、定子(高畑充希)のもとへ足しげく通い、政をないがしろにする一条天皇(塩野瑛久)に頭を悩ませていた。安倍晴明(ユースケ・サンタマリア)は、都に次々と災いが起きると予言し――という話が展開した。
【関連記事:「来週からいよいよ」松下洸平『光る君へ』登場、吉高由里子と共演した民放名作ドラマ思い出すファン歓喜】
そんななか、多くのドラマファンの注目を集めたのは、乙丸(矢部太郎)が越前から連れて帰った、きぬ(蔵下穂波)という女性の登場だった。
Xでは
《きぬさん、どこかで見たことのある人だと思ったら『あまちゃん』の喜屋武ちゃん(蔵下穂波さん)だったのか!しかも海女さんでウニ採るの上手くて、例の潜水ポーズ…熱いな》
《喜屋武ちゃんがウニを獲る海女に転生! じぇじぇじぇ!!》
《朝ドラ『あまちゃん』で喜屋武ちゃんを演じた蔵下穂波さんを、海女さん役で登場させる大河ドラマ。狙ってるよね!!狙ってないとは言わせない!!》
など、驚きと喜びの声が多数見られる。
「きぬは、越前で海女をやっていて、乙丸と出会ったという設定です。きぬ役の蔵下さんは、2013年のNHK朝ドラ『あまちゃん』で、アイドルグループGMT47の喜屋武エレンを演じたことで知られています。
『あまちゃん』は宮藤官九郎氏、『光る君へ』は大石静氏の脚本ですが、この2人は2023年放送の『離婚しようよ』(Netflix)で、共同脚本を手がけています」(テレビウオッチャー)
そのためか、Xには
《『#あまちゃん』に出てた蔵下穂波さんを「ウニを捕る海女」役にしたのは、大石静の宮藤官九郎オマージュだと思います》
との意見も。
『光る君へ』の次回「いけにえの姫」は、6月30日放送。なお、7月7日は東京都知事選があるため、放送休止となる。
( SmartFLASH )