エンタメ・アイドル
女子プロレスラー「風間ルミ」コーチング1級でセミナー講師も
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2017.12.01 11:00 最終更新日:2017.12.01 11:00
ジャパン女子プロレスに入団するや、エキゾチックな顔立ちとFカップボディで瞬く間に大人気。同団体初のソロ歌手としてリリースした『都会の流星』は、ハート型のシングルレコードだった。
「秋元康さんが作詞してくださった曲。ハート盤というのは、西村知美ちゃん、本田美奈子ちゃん、ソフィー・マルソーに続いて4人めだって言われたのを覚えています」
『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)からもオファーがあったが、「喉を痛めていた」ことを理由に断わったという。
また、人気グラビア誌「PENTHOUSE」日本語版にも、異例の大抜擢をされた。
「バスローブを着て、下半身の前で手を重ねるという撮影の後、緊張のあまりその手を自分でほぐせなくて……。スタイリストの女性2人に、一本一本外してもらったんです(笑)」
ジャパン女子解散後は、業界初の社長レスラーとして、新団体のLLPWを旗揚げ。
2003年の引退後は舞台で女優デビューし食育インストラクターの資格を取得して、講演会、議員秘書、飲食店経営、さらにセクシー女優など多岐にわたって活動。
また近々、女性用補整下着を中心とした代理店事業に身を乗りだす予定だという。
「心理カウンセリング、コーチングともに1級を取得したので、それらを活かしたセミナー講師を務めつつ、下着のデザインをやっていきたいですね」
独身美魔女の妖艶さは、健在だ。
かざまるみ
1965年11月28日生まれ 東京都出身 シュートボクシングを経て、ジャパン女子、LLPWで活躍。現在、東京・神楽坂にある飲食店「Charcoal Dining 927」を手伝っている
(週刊FLASH 2017年11月7日号)