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「暴露の切り売り」「SMAPネタに小遣い稼ぎ」鈴木おさむ氏“引退後のメディア出演”にゲンナリ声
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.07.04 19:25 最終更新日:2024.07.04 19:25
《放送作家を辞める時に刊行すると決めました》
これは、2024年3月31日に刊行された著書『もう明日が待っている』(文藝春秋刊)に寄せた、元放送作家の鈴木おさむ氏のメッセージだ。
『SMAP×SMAP』、『めちゃ×2イケてるッ!』(ともにフジテレビ系)、『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』(テレビ朝日系)といった人気番組に携わっていた鈴木氏は、2024年3月末をもって、放送作家業、脚本業、文筆業から引退した。
彼が脚本を手がけた、最後の地上波連続ドラマ『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』(テレビ朝日系)はシークレット出演だった篠田麻里子の大胆演技も話題になり、テレビ業界では有終の美を迎えた。
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「現在の鈴木氏はベンチャー支援企業『ゴーイングメリー』の代表という肩書だそうです。おこなっている活動はというと、講演活動や情報番組へのコメンテーターとしての出演。そして、インタビュー記事への出演といった感じになっています」(芸能記者)
最近では『もう明日が待っている』に関連して、続々とWEB媒体やYouTubeチャンネルを中心にメディア出演が続いている。
「元放送作家」の肩書で、鈴木氏を見かけることも多いために、疑問に思う人も多いのだろう。
7月3日に配信された「読売新聞」によるインタビュー記事では、Yahoo!ニュースのコメント欄にこんな声が聞かれていた。
《暴露の切り売りで生きていくのかしら》
《この人引退したはずなのに、延々とSMAPをネタにして小遣い稼ぎしてる》
《SMAPの5人は、鈴木おさむが今頃になって暴露本を出版したことをどう思っているのだろうか?》
たしかに、『SMAP×SMAP』の生放送謝罪にも関わっていた鈴木氏は「解散騒動」の真実を知る男であるのは間違いない。だが、あまりにもいろんな媒体でしゃべりすぎな印象が……。
これが“引退してやりたかったこと”だったのだろうか。
( SmartFLASH )