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霜降り粗品、“噂”のあのと「ペコペコ姿」レギュラー番組突如終了で飛び出す“噛みつき芸”への批判【写真あり】

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.07.05 17:15 最終更新日:2024.07.05 17:15

霜降り粗品、“噂”のあのと「ペコペコ姿」レギュラー番組突如終了で飛び出す“噛みつき芸”への批判【写真あり】

2人並んで客を見送る霜降り明星・粗品とあの

 

 6月27日、“交際疑惑”の浮上したミュージシャンの「あのちゃん」こと、あのの隣で、ペコリペコリとにこやかに人々を見送るのは、人気お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品だ。

 

 粗品といえば、6月にある“悲劇”に見舞われている。2019年4月から5年間続いた冠番組『霜降りバラエティX』(テレビ朝日系)が、6月末で終了となったのだ。

 

 

 7月3日にはYouTubeチャンネル「粗品のロケ」を更新し「諸説あんねん、ネットで。よく言われんのは『粗品の意向で終わらせた』とか、まぁ普通に『視聴率が低迷して終わった』とかもあったかな」と、憶測についてふれた。そのうえで、番組終了の“真相”については、「もうちょっと整理がついたら言うわ」と前置きして「あれ、若手の枠やから。そこで霜降り明星が居座っててもしゃあないから、後輩に譲れたってポジティブな見方はめっちゃできる」と語った。

 

 番組終了を報じたYahoo!ニュースでは、粗品の最近の芸風に問題視する声があふれる。

 

《勢いよく他人攻撃してたわりに自分に批判が向いてきた途端急に自己保身に回って焦ってるのが透けて見えてて本当にダサすぎる》

 

《テレビの制作費はスポンサーから出てますから。粗品の言動からスポンサーNGが出たのでは?》

 

《あれだけ誹謗中傷ばかりしていればブーメランで返って来るわな。》

 

「たしかに最近の粗品さんのメインは“噛みつき芸”ですからね。木村拓哉さんや、講談師の神田伯山さん、FUJIWARAの藤本さんなど、自らターゲットを定めて攻撃するようになりました。こうした姿勢を嫌う視聴者も多く、番組終了の原因を“噛みつき芸”と結びつける視聴者が出てくるのもうなずけます」(芸能記者)

 

 だが冒頭のとおり、この日の粗品は“噛みつき”とは真逆の態度。目と目を合わせ、丁寧に“お土産”を渡している。

 

「東京・原宿にあるギターブランド『Fender』旗艦店の1周年記念イベントが開催されたんですよ。粗品さんは“1日店長”を、あのさんは“1日副店長”を務めました。“噂の2人”ということもあり、多くのメディアが詰めかけました。同イベントでの粗品さんは、あのさんと息ぴったりのやり取りで会場を盛り上げました。さらに、実際に来店したお客さんを丁寧に接客し、“お見送り”までしたんですよ」(芸能記者)

 

“宣伝”のためだけの低姿勢か……と思いきや、お笑いライターはこう語る。

 

「実際に会えば、ものすごく気さくな、いいヤツですよ。人を笑わせたいというサービス精神がこうじて、“噛みつき芸”を披露してしまうんですよ。ただ、だからこそ『こんなに攻撃しなくてもいいのに』と感じているでしょうね」(お笑いライター)

 

 誤解されすぎて損するのもどうかと思うけど……。

( SmartFLASH )

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