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RIKACO イケメン3人と“ゴルフデート”をキャッチ!“介護うつ”を乗り越え掴んだ幸せ「人生最後の恋がしたい」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.07.12 19:00 最終更新日:2024.07.12 19:00
7月10日の炎天下。千葉県内のゴルフ場でプレーを楽しむのは、タレントのRIKACOだ。気になるのは一緒にまわる男たち。20〜30代のスラリとしたイケメン3人が親しげな様子でRIKACOとラウンドをともにしているーー。すわ熱愛、と思いきや……
「2023年に俳優デビューした次男の渡部蓮さんと、親族の2人ですね。大の仲良しなので、休日にこうして“デート”することもあるんですよ。RIKACOさんは自身のInstagramやYouTubeでも、たびたび蓮さんと過ごす日常をアップしています。RIKACOさんはゴルフ好きですが、アマチュアゴルファーの目標であるスコア100切りはいまだ達成できていないようです」(芸能記者)
コースをまわるRIKACOは陽を避けるためか、ほとんどゴルフカートから降りずに、若い3人がはしゃぐ様子を“保護者”として見守っている。
「中年男性が多いので、ゴルフ場内のレストランにRIKACOさんたちが現われた時は目立ちましたね。RIKACOさんの58歳とは思えぬスタイルと美貌もそうですし、隣につれている息子さんがあまりにイケメンだったので、ものすごいオーラでした。ランチ中は、4人で会話が盛り上がっていましたね」(居合わせた客)
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かつては歯に衣着せぬ発言で、芸能界のご意見番としてワイドショーやバラエティ番組を騒がせてきた彼女だが、今は穏やかな日々を送っている。
「彼女の生活は、2人の息子と、親しくしてくれる昔からの友人たちを中心に回っています。昔から貯めていたお金もあるし、『ミヤネ屋』や『ヒルナンデス』(ともに日本テレビ系)といった昼間のワイドショーにも出演しています。CM出演もそれなりにあるので、金銭的には困っていないようです」(前出・芸能記者)
特にYouTubeに力を入れているのは、愛する2人の息子のためだ。
「ゴルフを一緒にまわっていた蓮さんは2023年11月、AppleTVで配信されたドラマ『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』で世界デビューを飾っていますし、非常に順調なキャリアを歩んでいます。長男の渡部樹也さんは芸術家肌で、演劇の脚本家や演出家を目指しています。そんな長男を応援するべく、2023年2月にRIKACOさんの完全プロデュースで『どうか妹だけは助けてください』という演劇を上演しました。
この演劇が話題を呼び、樹也さんは今度は役者として同年11月に演劇『薄羽集魚灯』に出演しました。演者の経験は脚本に必ず生きますから、樹也さんを舞台デビューさせたRIKACOさんの判断は正しいでしょう」(同前)
息子たちの活躍を笑顔で眺める母ーー。だが、こうした平穏な日々を手に入れるまで、紆余曲折があった。
「サバサバして、いつも明るいRIKACOさんですが、実は7年前の51歳のときに大病を患っているんです。いわゆる“介護うつ”でした。
49歳のときにお母さんを亡くしてから、お父さんの面倒はRIKACOさんが見るようになったんです。RIKACOさんは仕事もしながら、休みなくお父さんの世話をしていたそうです。あまりに自分を追い詰めたせいで、イライラが爆発し、朝ベッドから出られなくなったそう。一時は遺書までしたためたといいますから、深刻でした。
翌年にお父さんが逝去されてから快方に向かいましたが、本当に大変だったそうです。RIKACOさんの今の笑顔の背景には、語り尽くせない苦労があるということですね」(同前)
あと2年で還暦を迎えるRIKACOだが、まだまだ野望は尽きない。
「冗談半分でしょうが、『人生最後の恋がしたい』と周囲に話しているそうですよ。香坂みゆきさんや、池畑慎之介さんなど芸能界の友人も多く、よく一緒に旅行に行っています。出会いは多いでしょうから、“恋”があるかもしれませんね。実現したら素敵なことです」(同前)
大人の恋が実ることを期待してます!
( SmartFLASH )