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女性2世タレント「応援できない」ランキング…2位三船美佳を抑えた1位「ゴリ押しが必死すぎ」に納得の声【500人に聞きました】
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.07.16 06:00 最終更新日:2024.07.16 06:00
政治の世界では何かと批判が多い世襲議員だが、芸能界にも「2世タレント」は多数存在する。
そこで本誌はアンケート調査を実施。「応援したくない女性2世タレント」を、全国の20代から40代の女性500人に聞いた。対象としたのは、14組の2世タレントたちだ。
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では「応援したくない女性2世タレント」トップ5からみていこう。
【第5位】IMALU(34票)
父は明石家さんま、母は大竹しのぶ。
「この人のジャンルは何なの? 歌手? 女優? 親が大物である以外、芸が何もない」(30代・医療系・青森県)
「ザ・七光り。何か秀でたところがあるわけでもないし、普通に暮らした方がいいのでは」(30代・会社員・大阪府)
【第4位】白河れい(36票)
父は元横綱・貴乃花、母は元フジテレビアナウンサーの河野景子。兄の花田優一もタレント・靴職人として活動中。
「タレントになるほど華があるかというと、そうでもない。これといった特徴もない」(40代・パート・神奈川県)
「貴乃花の娘だと説明されないと『誰やねん』レベル」(30代・アルバイト・埼玉県)
【第3位】石橋静河(37票)
父は石橋凌、母は原田美枝子。NHKドラマ『燕は戻ってこない』では主演を務めた。
「いい女優さんかもしれないけど、両親の名前がなければここまで出られたかどうか疑問。そういう意味では七光り」(30代・パート・石川県)
「最近よくドラマに出ていますが、演技がイマイチだと思う」(40代・会社員・東京都)
【第2位】三船美佳(40票)
父は世界的俳優の三船敏郎。母は元女優の喜多川美佳。16歳で24歳年上の高橋ジョージと結婚したことでも話題に(その後離婚)。2019年に再婚している。
「高橋さんとの離婚ではモラハラなどといわれましたが、それだけではないような……。とにかくあれでイメージが一気に悪くなりました」(40代・会社員・愛知県)
「性格がキツそう。苦手なタイプで、『旅サラダ』をやめてくれてよかった」(40代・会社員・静岡県)
全体の4割以上の票を集めたのは、木村拓哉と工藤静香を両親に持つ姉妹。
「モデルをやっているけど、モデルとしては大したことない。親の名前がなかったら活躍できないでしょ」(30代・無職・香川県)
「本人たちはともかく、後ろに工藤静香がいることで応援できない」(40代・主婦・埼玉県)
「キムタクと工藤静香のゴリ押しぶりが必死すぎる。一応セレブなんだろうけど、本人たちにはまったく魅力を感じない」(30代・会社員・長崎県)
よくも悪くも、世間の注目が集まってしまうのは “宿命” なのかもーー。
( SmartFLASH )