「変わらず美人」『トイレの神様』から14年、植村花菜の近影にファン歓喜…現在はニューヨークで2児の子育て中

　2010年、自分と祖母の会話をもとに、トイレ掃除について歌った楽曲『トイレの神様』が大ヒットし、「第61回NHK紅白歌合戦」にも出場した植村花菜。

　あれから14年――植村は七夕の日に大阪・天王寺公園のイベント「たこやきジャンボリー ～食とスポーツと音楽で願いを～」に出演。7月10日に更新した自身のブログでは、DJ KOOとの2ショットなどを掲載し、話題を呼んでいる。

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「2005年にデビューし、10分近い大作である『トイレの神様』がヒットして一気にブレイクしました。当時は同名の著書も出るなど、ものすごいブームでしたね。2011年にはキングコング・西野亮廣さんとの交際が発覚し、こちらも注目されました。

　その後、2013年にジャズドラマーの清水勇博さんと結婚。2015年に第1子を出産し、2016年末からはニューヨークへ移住しました。以降、日米をまたいで音楽活動を続けています。

　2023年には第2子がニューヨークで産まれ、インスタグラムで報告していました。

　7月10日に更新されたブログを見ると、2人のお子さんを連れて帰国している様子。8月にもイベント出演が決まっており、関西中心にいくつかの公演を予定しているようです」（週刊誌記者）

　地道な活動は今も順調のようだ。この日、久しぶりに日本に帰国した植村の様子には、多くの声援が寄せられている。

《植村花菜さんカッコいいな》

《この笑顔にホッとさせられます》

《変わらず美人》

　ちなみに、七夕のイベントでも植村は『トイレの神様』を歌ったという。14年たっても変わらないのは、美貌と持ち歌、ということのようだ。