エンタメ・アイドルエンタメ・アイドル

「大好きな目黒蓮が大嫌いに」月9『海のはじまり』にイライラする人多発…「有村架純がひたすら可哀想」と不遇すぎる役に疑問も

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.07.16 18:55 最終更新日:2024.07.22 13:54

「大好きな目黒蓮が大嫌いに」月9『海のはじまり』にイライラする人多発…「有村架純がひたすら可哀想」と不遇すぎる役に疑問も

月9『海のはじまり』は目黒蓮が出ていなかったらとっくに離脱していたという声が上がる……

 

 2024年7月15日、目黒蓮主演のフジテレビ「月9」ドラマ『海のはじまり』第3話が放送された。目黒演じる主人公・夏は、元恋人で亡くなった水季(古川琴音)が産んだ海(泉谷星奈)が自分の子どもであることを恋人の弥生(有村架純)に告白。ある休日、夏は弥生を連れて南雲家の海のもとへ。3人は水季が働いていた図書館へ向かう。家に戻り、「楽しかったです」と報告する弥生に、水季の母・朱音(大竹しのぶ)は「あなた子供産んだことないでしょ」と言い放ったーー。

 

 

 今作は、目黒蓮の「月9」初主演作ということで注目を集めているが、放送開始直後から「暗い」「重い」などの指摘が聞こえる。第3話にして、その声はますます強まっているようだ。

 

《3話まできたけれど、やっぱり夏も水季も全く魅力的じゃない。目黒蓮くんじゃなかったら見ていられなかったかもしれない》

 

《突然やってきた娘がいきなり懐き度100%なのも、別れてから今までの経緯を確認し合おうとしないのも、今カノが堕胎歴がある(今の年齢から逆算して何歳の時で、いつ夏と出会った?)のも、複数のストーリーがバラバラに動いていて全く感情移入できない。目黒蓮じゃなかったらとっくに離脱》

 

《大好きな目黒蓮が大嫌いになるかと思うくらい夏に幻滅、イライラしました》

 

 X上では、複雑な設定とキャスティングについて否定的な意見が多数出ている。優柔不断でどうにも煮え切らない主人公=目黒蓮にイラつく視聴者が多いようだが、それ以上に目につくのが、弥生=有村架純が可哀想そうすぎるという声だ。

 

《有村架純がひたすら可哀想なドラマってことでいい?》

 

《独身女にはこのドラマの有村架純は可哀想に映りすぎる、、》

 

《弥生さん不遇すぎんか......周りのあたり強すぎやし それに疎外感ハンパない。私なら秒で別れるわ》

 

「弥生は30歳で夏より2歳年上。交際3年でそろそろ結婚も、というときに突然、相手の子どもが現れたわけです。しかも、その子の祖母(大竹しのぶ)にはキツい言葉を投げかけられ、恋人は優しいというか優柔不断。30歳という年齢や、子どもを堕ろした経験があるという設定もあり、なんともつらい立場です。このところ薄幸な役どころが多い有村架純が演じているだけに、余計に切なく感じる人が多いのかもしれません」(同前)

 

『海のはじまり』第3話の世帯平均視聴率は7.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。第1話8.0%、第2話8.1%からダウンした。巻き返しは、なるかーー。

( SmartFLASH )

続きを見る

今、あなたにおすすめの記事

エンタメ・アイドル一覧をもっと見る