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「開花しすぎ」キンタロー。『27時間テレビ』で見せた強烈9変化に「ナンバーワン評価」続出

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.07.22 20:35 最終更新日:2024.07.22 20:35

「開花しすぎ」キンタロー。『27時間テレビ』で見せた強烈9変化に「ナンバーワン評価」続出

キンタロー。は、鳥取県知事の前で「金太郎」に扮したことも

 

 7月20日、ものまね芸人のキンタロー。が、Xの国内トレンド1位になる瞬間があった。

 

 この日、放送されていたフジテレビ系の恒例特番『FNS27時間テレビ 日本一たのしい学園祭!』のなかで、同局系の『千鳥の鬼レンチャン』で人気を博している「サビだけカラオケ」企画がおこなわれ、キンタロー。も挑戦。今回は、音程を外さずに10曲連続でカラオケを歌い切るという企画を、2人1組で1小節ずつ歌う形式になっており、相棒として、STU48の池田裕楽(ゆら)とともに登場した。

 

 しかし、1曲挑戦するごとにキンタロー。だけ、ピカチュウなどの奇抜なものまねを披露。

 

 

 最終的に、9曲めで失敗となってしまったが、それまでに彼女はアンジェリーナ・ジョリー、デヴィ夫人浜崎あゆみ、アンミカ、テレビゲーム「桃太郎電鉄」のボンビー、ジャック・ニコルソン、テレビドラマ『VIVANT』のノゴーン・ベキ、アニメ『サザエさん』の中島くんと、強烈な“お色直し”を続けていた。

 

 そのため、収録はかなり“押した”ようで、番組内で収録が10時間になったことも明かされていた。

 

 しかし、トレンド1位となっただけあって、反響はものすごかったようで、X上では、

 

《シャイニングやばすぎ。これもう27時間テレビのMVPはキンタローだろwww》

 

《キンタロー。さん、お子さん産んでから開花しすぎぢゃないか? 27時間テレビで1番笑った》

 

《27時間テレビ面白かったー! 一番笑ったのは鬼レンチャンブロックのキンタロー。》

 

 と『27時間テレビ』のなかで“いちばん”との声が相次いでいた。

 

 2024年3月をもって松竹芸能を退所し、フリーに転身したキンタロー。だが、退所の影響をまったく気にさせない活躍を見せている。

 

 テレビ局のバラエティ番組担当スタッフがこう話す。

 

「視聴率だけでなく、SNSの反響などの数字もいい。キンタロー。はバズって話題になるし、彼女を推すと企画が通りやすく、企画会議でよく名前があがります。

 

 ネタに少し毒を足し、ギリギリを攻めるという“芸人魂”は、番組を制作するうえで非常に助かっていますね。また、フリーになったことで、すごくがんばっていて、仕事を選ばすに受けてくれるところも好感がもたれています。

 

 視聴者からも、過去に披露したネタも進化させて披露するなど、何かやってくれそうなワクワク感も支持されているようです」

 

 ものまねは、過剰なくらいがちょうどいい!

( SmartFLASH )

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