7月24日に「NEWSポストセブン」が報じたもので、お相手は11歳差の「SixTONES」メンバー・ジェシーだ。
2人は2023年公開の映画『リボルバー・リリー』で共演し、真剣交際に発展したという。
【関連記事:「ファンなめすぎ」「周年イヤーぶち壊し」ジェシー、KYな“ズドン発言”で顰蹙…際立つ綾瀬はるかとの“対応の差”】
綾瀬といえば、これまで数々の人気芸能人と“噂”になりながらも、それ以上の関係になったことはなかった。
そのため、スポーツ紙記者も「真剣交際は初ではないか」と話す。彼が続ける。
「綾瀬さんといえば、2010年に『JIN』(TBS系)で共演した俳優の大沢たかおさんの自宅を訪ねる様子を写真週刊誌に報じられるも、所属事務所は関係を否定。
2015年には、映画『万能鑑定士Q モナ・リザの瞳』で共演した俳優の松坂桃李さんとの熱愛がスポーツ紙に“元旦スクープ”されるも、このときも双方が交際を否定しています。
最近は、韓国人俳優のノ・ミヌさんとの熱愛報道も出ましたが、所属事務所は『事実無根』と強く否定していました」
ところが、今回の報道では、3つのポイントから“毛色の違い”を感じるという。
「1つめは、先ほどの遍歴のとおり否定し続けてきた所属事務所が今回は『プライベートは本人に任せております』と否定しなかったこと。
2つめは、テレビ局の動き。不祥事関連のニュースは別ですが、最近のテレビ局は週刊誌による大物芸能人の熱愛記事の“後追い”をめったにしません。
それが、今回は『めざまし8』(フジテレビ系)、『ひるおび』(TBS系)といったワイドショーだけでなく、『めざましテレビ』(フジテレビ系)や『THE TIME,』(TBS系)といった情報番組までもが、2人のことを取り上げたんです。
最後の1つは、真っ先に取り上げたのが、綾瀬さんが直近、連続ドラマに出演したTBSとフジの2局ということ。テレビ局からすると、へんに“後追い”をやって、所属事務所がヘソを曲げたら困りますからね。今回の熱愛はかなり“ガチ度”が高まります」(前出・スポーツ紙記者)
インターネット上でも、2人に対して祝福の声が多くあがっているが、その理由を芸能事務所関係者が語ってくれた。
「綾瀬さんはイメージそのままに仕事にも私生活でも非常に生真面目なタイプ。ジェシーさんは明るい“ユーモアの人”といったイメージが強いですが、もともと物静かなタイプで、自身のキャラクターづけのために努力を重ねてきた経緯があります。
それを見てきた視聴者からすると、2人のハッピーな姿は嬉しいことでしょう。さらに、根っこに真面目な部分を持っている者同士なので、交際相手としても気が合っているのかもしれません」
真面目さゆえの“対応の違い”なのかも――。
( SmartFLASH )