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岡田結実が思わず感嘆の声を漏らした「オスカー男性劇団」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2017.12.12 11:00 最終更新日:2017.12.12 11:00

岡田結実が思わず感嘆の声を漏らした「オスカー男性劇団」

 

オスカーは女性のイメージが強いですが、男も負けていないというのを見せたい」
「僕ら、失敗しないので!」

 

 ステージ上に並んだ30人のイケメンたちが次々に熱い決意を語る。米倉涼子、上戸彩、武井咲らを筆頭に、7500人ものタレントを擁し、“美の総合商社” ともいわれるオスカープロモーション。

 

 11月14日、同プロが創業以来初めて手がける若手イケメン劇団「男劇団 青山 表参道X」の設立を発表した。この劇団はオスカーに所属するモデルや俳優など、総勢30人で結成。俳優として活躍する栗山航をリーダーに、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリ受賞の西銘駿、『仮面ライダーエグゼイド』主演の飯島寛騎など次世代のイケメンが勢揃いしている。

 

「現メンバーで切磋琢磨しつつも、今後は新メンバー加入による増員や、メンバー減もありえる」

 

 オスカープロモーション取締役副社長の鈴木誠司氏は、同劇団が過酷なサバイバル方式になる可能性を示唆した。

 

 結成式では、村上弘明、前田美波里、剛力彩芽が30人を激励。岡田結実は思わず感嘆の声を漏らしていたが、さまざまなグループが群雄割拠する芸能界で、「失敗しない」勝負強さを示せるか。
(週刊FLASH 2017年12月5日号)

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