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「怒っていい案件でしょ」Number_i、2日連続「未発表曲誤配信」にファン苦言「どうして?」社長に“直訴”する人まで
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.07.29 21:46 最終更新日:2024.07.29 21:46
旧ジャニーズからTOBEに移籍した、平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太によるダンスボーカルグループのNumber_i。8月17~18日には、国内最大級の夏フェス「サマーソニック2024」に出演が決定するなど、飛ぶ鳥を落とす勢いの彼らだが、どうやらひと悶着があったようだ……。
7月28日、一部音楽配信サービスの不具合で、公開前の楽曲の誤配信があったとして、Number_iは公式サイトで謝罪。このトラブルをめぐり、波紋が広がっている。
「ことの発端は28日午後、8月19日に1stフルアルバムから先行配信を予告していた楽曲『INZM』が、LINEMUSICで配信されていると、ファンからの指摘で発覚しました。さらに、解禁前と承知していながら拡散するという、モラルに欠けたユーザーも現れたため、一時、タイムラインは騒然。新曲を拡散する投稿を批判するポストであふれかえりました」(音楽ライター)
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公式サイトでは、《一部音楽配信サービスにて、システムエラーにより一時的に公開前楽曲が公開されてしまっていたことをご報告いたしますとともに、深くお詫び申し上げます》と、誤配信の原因が配信サービス側の管理体制の不備にあったことを説明。公開されていたのは2024年7月28日の一部時間帯で、すでに公開停止の対応をとったとしたうえで、今後の再発防止策を見直す旨を報告している。
グループの公式Xには、
《原因知れたことはありがたい?けどNumber_iスタッフが謝ることなのかな 聴けるからと拡散してた一部の人たちも良くなかったと思うけど… とりあえず今後はこんなこと起こらないようにシステム強化なり何なりしてほしいわ》
《素朴な疑問なんだけど今回の新曲誤配信はNumber_iというかTOBEが配信元じゃないんだよね?何で配信システム元サイドが謝罪アナウンスしないのか?》
と、配信会社の責任を追及する声が上がると同時に、Number_iメンバーやスタッフの誠実な姿勢を前向きにフォローする声が相次いだ。
《誤配信ということを有耶無耶にせずきちんとお知らせしてくださってありがとうございます》
《流出ってマイナスなことだけど、これを宣伝として捉えることも出来る。iLYsの皆さん、8月19日盛り上げて行きましょう》
この誤配信騒ぎが、ファンの絆を深めることになった――と思いきや……。
「7月29日になって、またもや誤配信騒ぎがあったらしいんです。公式の発表がまだなのではっきりしたことは明らかになっていませんが、今度はNumber_iの公式TikTokで新曲の誤配信があったと、Xで報告する投稿が散見されています。現在、その配信動画は削除されていて見られませんが、ありえないミスが2日連続で重なったとしたら、何が再発防止だ、ということになってしまいます」(前同)
2度も立て続けのトラブルとあって、X上ではさすがにファンからの苦情が集まっている。
《連続で誤配信ってまじで何???おかしいでしょ、メンバーもファンも普通に怒っていい案件でしょどう考えても。事務所どう対応していくつもり?謝罪だけじゃなくて対策をちゃんと示してよ。タレントのケアもしてよ》
《今日もまた誤配信あったの?もう何も起きませんように… どうかこれ以上神くんと岸くん紫耀くんが傷つかないように、関係者の方々対策対応をお願いします》
さらには、TOBEの社長である滝沢秀明氏のアカウントに、
《昨日は、ラインミュージック、今日はTikTokのNumber_i公式から解禁前のNumber_iのINZMが配信されましたがどうして2日続けてこの様な事が起きますか?》
と、“直訴”するファンまで現れた。いわば事務所の“看板”タレントだけに、タッキーもさぞ、頭が痛いに違いない。
( SmartFLASH )
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