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ダレノガレ明美とざわちんほか芸能界「マジケンカ」エピソード

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2017.12.13 20:00 最終更新日:2017.12.13 20:00

ダレノガレ明美とざわちんほか芸能界「マジケンカ」エピソード

 

 12月6日配信の『さしめし』(LINE LIVE)にプライベートで交流のあるタレント・ダレノガレ明美ざわちんが出演。2人が2度にわたるケンカのエピソードを明かした。

 

 ざわちんが「ケンカしたよね。1回目のケンカは1週間ぐらい」と言い出す。すると、ダレノガレは「周りを巻き込んでのケンカ。ほかの友達2人が『ちゃんと話し合いなよ』って間に入ってくれた」と周囲の友達のとりなしで関係を修復したという。

 

 2回目は韓国旅行に行った際に発生。ダレノガレによれば、「私が軽くふざけて言ったことをざわちんが酔っていたのもあって、真に受けて本気になって……」と、飲みの席の冗談が本気で受け取られてしまったという。

 

 2人はホテルの部屋で話し合いを始めたが、ざわちんは大号泣。しかし、そのまま疲れて寝てしまい、ダレノガレは「(ざわちんが)ポテトチップスを握りしめながら寝てて、大爆笑」と今では笑い話となっているようだ。

 

 芸能人もやはり人の子。ささいな感情の行き違いでケンカになるが、後に互いの本心を認めあい、仲直りをしている。

 

 今をときめく有名俳優も仲間同士で大喧嘩した過去がある。俳優・小栗旬が俳優・勝地涼とのイザコザを告白したこともある。2016年11月14日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)によると、小栗は酒席で酔うと、すぐ「帰る」と言って、場をしらけさせていたという。

 

 だが、勝地から「また帰るんすか?」と絡まれ、2人はつかみ合いになった。結局、小栗が「帰るって言ってゴメン」と謝りながら号泣し、勝地も涙する……というヤンキードラマのようなエピソードがある。

 

 一方、同じ男性でも、グループ活動しているHey! Say! JUMPの山田涼介と中島裕翔は不仲だった時期を告白している。2017年9月23日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)で、山田は「20歳まで中島とめちゃくちゃ仲悪かったんです」と明かした。

 

「もともとこのグループは中島がセンターで始まってるのに、途中で僕が急にセンターになって。そこからお互いにギクシャクし始めて、しゃべらない時期があった」

 

 だが20歳になって考え方も変わり、現在では良好な関係を築いているそうだ。

 

 女性アイドルでは、AKB48の今後を担うメンバーである岡田奈々と小嶋真子が、女性同士ながら取っ組み合いのケンカをしたことを告白。

 

 加入間もないころ、岡田はダンスの振り付けをめぐって、ホテルで同室になった小嶋と言い合いになった。だが、現在では2人きりの同期メンバーとして深い信頼関係があると、2015年1月24日開催のコンサートで明かしている。

 

「喧嘩するほど仲がいい」との言葉通り、信頼関係があるからこそ、互いの感情をむき出しにして言いたいことを言い合えるというもの。何かと世知辛い世の中だが、ときには感情をむき出しにして、腹を割って本音を語り合うことで、人間関係も円滑になることが多いようだ。

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