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若槻千夏が藤田ニコルに「もっとチャレンジャーになって!」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2017.12.14 11:00 最終更新日:2017.12.14 11:00

若槻千夏が藤田ニコルに「もっとチャレンジャーになって!」

 

 タレントの若槻千夏とモデルの藤田ニコルが、12月8日放送の『有吉ジャポン』(TBS系)に出演した。

 

 若槻は「私、にこるんが大好きなんですよ。(一緒に)ロケも何回も行ってて。けっこう喋る仲で」と発言。対する藤田も「大好きが伝わってくるもん」と応じる。

 

 現在、テレビや雑誌で大活躍の藤田に対して、若槻は「何ですかね、同期みたいなしゃべり方なんですよ。19歳なのに、もう33歳と対等に喋れる感じ。もう完成しちゃってて。もっと若く、チャレンジャーでいいんじゃないかなと思う」と指摘。

 

 これには出演者から「余計なお世話だよね」とのツッコみが。

 

 若槻は「(にこるんは)冷静で『それはこうやったら、こうなる』みたいな、ゴールが全部見えてて。私がゴール見えたのは最近なんです。だから見えないまま手当たり次第やってほしい」とアドバイスしていた。

 

 2017年9月7日放送の『櫻井・有吉のTHE夜会』(TBS系)でも、若槻は藤田に対してこんな発言をしている。

 

 若槻はまず「いまから言うことは大きなお世話」と前置きした上で、「バラエティで活躍する、いまの若い子たちを見てると、昔の私を見ているようでなんか心配になっちゃう。私も20代前半でつまずいて、休んだりしているので」と振り返る。

 

 さらに、若槻は「私は(当時テレビなどで)『なんでここに呼ばれているんだろう』とか、『私って何なんだろう』『私が特化してるものってなんだろう』と思って、テレビに出るのが嫌になって休んだ。なので、いま頑張ってる子達が、ふと我に返ったときに、自分と同じ思いをして欲しくないというのがあります」と続けた。

 

 加えて、「(藤田は)仕事ができるから。求められたことを全部やってくれるんですけど、家に帰って1人になったときが心配」と、売れっ子の藤田のことを気遣っていた。

 

 若槻は、18歳でグラビアアイドルとしてデビュー。ブレイク時には8本ものレギュラー番組を持っていたというが、自身のアパレルブランド展開と同時期の、2009年ごろから約6年間芸能界を休業。

 

 一方の藤田は、12月10日にオリジナルブランドのプロデュースを発表したばかり。若槻がついつい藤田を心配してしまうのも、わからなくもないか。

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