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中1までサンタを信じてた「宮脇咲良」いまは弟のために奮戦
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2017.12.14 20:00 最終更新日:2017.12.14 20:00
HKT48の宮脇咲良が12月6日放送のラジオ「今夜、咲良の木の下で」(bayfm)でクリスマスについての秘話を明かした。
小学6年生までは毎年プレゼントが来ていたが「中学1年生のときにクリスマスプレゼントが来なくて、『自分はなんて悪い子だったんだ』と落ち込んで、父に相談したら、即プレゼントを持ってきてくれたんです(笑)」と、当時までサンタクロースの存在を信じていたと告白。
さらに、彼女には現在6歳の弟がおり、「気づかれないようにプレゼントを買って、(当日は)お父さんが外からチャイムを鳴らして、『いま誰が来た?』って。(準備が)すごい大変なんです」と弟のために家族全員で “演技” をするという。
「弟が『サンタさんだ!』って玄関に走っていったらプレゼントが置いてあって、そのときの弟がすごいかわいい。私もいつか子どもができたらそういうことをしたいですね」と19歳の宮脇は、将来母親になった際のクリスマスの祝い方も妄想していた。
AKB48グループ出身者はクリスマスについてさまざまなエピソードを明かしている。大島優子は2015年12月16日の「VOCE BEST BEAUTY OF THE YEAR」イベントで理想の過ごし方をコメントしている。
「東京タワーのイルミネーションとか王道のデートがしてみたい。プレゼントは強いて言うなら家! 家を買ってくれたら彼には犬を買います。一緒に暮らすということで」
同じく高橋みなみは、在籍時代の2012年11月5日、「セブン&アイグループのクリスマスキャンペーン発表会」で思い出話を語っている。
「昔サンタさんから500円をもらった思い出がありまして、『なんで500円玉なんだろう?』って。そんな切ない思い出があります」
現役AKB48である大家志津香は、2013年11月23日放送の『AKB48のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で「クリスマスにムカついた話」を語った。
「北原里英と1年半同居していて、クリスマスに『明日仕事行く前にチキン買っていこうね』って言われた。次の日、早く起こされて私が「え~」みたいな(面倒臭そうな)感じだったら、りえこ(北原)がブチ切れて、その日一言も口聞いてくれなくて。理由を聞いたら『だってチキン買いに行くって私にはすごい大切なことだったんだよ』って」
季節ごとのイベントを大事にしたがる北原と無関心な大家の間で、考え方に齟齬が発生していたようだ。今年のクリスマスイブは日曜日。寂しく過ごさないためにも、早めに準備したほうがよさそうだ。