松岡修造が五輪番組を“体調不良で休養”、代役を務めた“イケメンアスリート”に集まる賞賛「落ち着いていて聞きやすい」

 

　現在開催中のパリ五輪で、テレビ朝日のオリンピックメインキャスターをつとめている元プロテニス選手の松岡修造が、8月8日の番組出演を体調不良で休養した。番組の冒頭、安藤萌々アナウンサーが「松岡修造さんは体調不良で休養のため、内田（篤人）さんとお伝えします」と挨拶したことで、松岡の休場が明かされた。

 

「松岡さんといえば、夏冬合わせて11大会連続でキャスターをつとめてきた、いわばテレ朝の五輪番組の顔。ただ、今回のパリ五輪では、決められた時間を守らない松岡さんの取材姿勢などに対して、批判の声もあがっていました。こうした心労が重なったのか、あるいは現地でも新型コロナが流行しているので、そういった病に倒れたのか、定かではありません」（芸能記者）

 

　いつも“熱血元気”な松岡だけに「体調不良」というワードに驚いた人も多いようで、X上には、

 

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《いまテレビから信じられないワード聞こえてきたんだけど松岡修造が体調不良？？》

 

《お大事になさってください》

 

　などの声があがった。一方で、松岡の“代役”を務めた内田篤人には賞賛の声が集まっている。

 

《内田篤人のインタビューって興奮しすぎず、落ち着いてお話ししていてすごく良い》

 

《落ち着いていて聞きやすい安心感あるよね》

 

《事前に色々とリサーチしてるとは思うけど話の引き出し方がとても上手》

 

「内田さんは、2020年にサッカー選手として現役を引退し、2021年からスポーツキャスターとして活動しています。じついはデビューした際、内田さんは目標とする存在として松岡さんのことを挙げているんですよ。情熱的な松岡さんと比べ、スタイルはまったく違いますが、スポーツの魅力を丁寧に伝えるという点で、多くのことを学んでいるのでしょう。

 

　当初は、その天然っぷりへのツッコミなどもありましたが、今では立派な“イケメンキャスター”としてその地位を確立していますね。松岡さんが体調不良のときに、その内田さんががピンチヒッターとして支えるとは、美しい師弟愛ですね」（芸能記者）

 

“ウッチー”も師匠の体調が心配に違いない。どうぞお大事に……。

( SmartFLASH )