平成を代表するアイドルグループ「モーニング娘。」3期メンバーとして圧巻の存在感を見せたのが、“ゴマキ”こと後藤真希だ。2002年に卒業後、アーティスト活動やモデル業を中心に活動しており、2024年でデビュー25年めを迎える。そんな彼女の全4回にわたるインタビュー記事が「双葉社 THE CHANGE」で公開された。
「インタビューでは、『ASAYAN』(テレビ東京系)のオーディション時の心境やデビュー後の秘話が明かされました。その中で、第2弾で公開された記事では4期メンバーの“教育係”を務めたことで自身の成長に繋がったと語っているのです。
4期メンバーといえば、加護亜依や辻希美を含む4名。特に、ふたりについては“教えてあげないと”という母性本能のようなものをもって熱心に接していたと明かしています。さながら姉妹のような関係だったとも語っていました」(芸能記者)
この言葉にファンからはX上でツッコミの声が相次いだ。
《教育失敗してて草》
《加護亜依の教育係というパワーワード》
《教育の成果、バッチリやな。主に倫理観の部分で》
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「後藤さんの責任とはいえませんが、加護さんといえば、2006年に未成年喫煙が報じられて謹慎処分に。翌年に芸能活動を再開するも、懲りずに2度めの未成年喫煙が報じられて所属していた事務所を懲戒解雇となったのです。モーニング娘。を卒業後の出来事だったのですが、素行の悪さが“問題児”と呼ばれることになりました」
その後の“自由人ぶり”は変わらず、本誌は2023年8月に、稲川会現役幹部・X氏と韓国のカジノ旅行を楽しむ加護の姿をキャッチしている。加護本人は、X氏が「暴力団員であるとは知らなかった」と回答したものの、事情に詳しい関係者は、加護とX氏らは、韓国のホテルで落ち合い、カジノも訪れて、ホテル代やカジノでの遊興費などはすべてX氏が負担したと証言している。
「一方で、教育係を務めていたゴマキはというと2014年に一般男性と入籍し、ふたりの子宝に恵まれ2017年には『ベストマザー賞』を受賞したのですが、2019年に元恋人の一般男性との不倫が『週刊文春』で報じられています。出会いのきっかけがオンラインゲームであったことも、当時は話題となりましたね。
ふたりのスキャンダルを知っているファンは、今回の“教育係”発言に複雑な心境を抱いていてもおかしくありません。芸能人としては、決してポジティブな師弟関係ではなさそうです」(同前)
どんな教育内容だったのか中身が気になるが……。
( SmartFLASH )