8月20日、佐々木希・渡部建夫妻とジュエリー職人・A氏の間で起きた金銭トラブルを「文春オンライン」が報じた。記事によると、過去にオーダーメイド注文をしたことがあった佐々木は、第2子のために注文した誕生石ピアスの代金の支払いを期限が過ぎても滞っていたという。
「報道によると、A氏は他の仕事を断り佐々木さんの注文に専念したのにも関わらず、催促をしても支払いをしない佐々木さんに、制作を含めた全てのキャンセルを申し出たようです。そして、キャンセル料も含めて66万円の請求をおこいました。現在は警察に相談をしているとのことです。一方の佐々木さんは、商品は受け取らずキャンセル代の66万円を振り込んだそうです。またA氏同様に警察に相談に行っていると代理人が答えており、警察沙汰になっていることが明らかになりました」(芸能記者)
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報道があった翌日、佐々木とのトラブルを告発したA氏とおぼしきInstagramのアカウントは、佐々木とのLINEのやり取りと思しき画像を、9枚にわたり公開した。同画像には、
《いえいえーありがとう 見積書いらないよ 後で領収書だけお願いします 私、予算40万って言ったよね、確か!?》
《のりくん、なんか今まで、あまりその辺の話は夫婦でもしてなくて まじごめん!ってかほんとに申し訳ない 電話で話せたりする?》
と、アクセサリー代の振込に関する内容が記載されており、“顧客側”のメッセージにはカラフルな絵文字を多数使われているのが特徴的だ。X上では、この“顧客”の“絵文字”に注目が集まっていた。
《佐々木希のラインの文章、おじっぽくて可愛いww》
《佐々木希の絵文字の使い方、ガラケー時代の平成ギャルすぎてそこにしか目がいかない》
《佐々木希ちゃんのLINEの絵文字の使い方が15年前くらいに流行ってたソレで懐かしすぎて良かった》
一方で、ショックを受けた人もいるようだ。
《佐々木希とジュエリー職人のLINEが晒されているけど何より佐々木希のLINEの絵文字がおばLINEなことにショックを受けた。
《やはり佐々木希はクソ可愛いが、LINEの文章がおばちゃんだということだけはわかった》
《佐々木希さんの件、起こった事象本体より何よりも、晒されたLINEが「おば構」「おば絵文字」などと言われていることにダメージを受けた》
「若年層の間では、赤色のビックリマークや、汗マークの絵文字などが、『おじ絵文字』もしくは『おば絵文字』と呼ばれています。そして、それらの絵文字を多く使用して作られた文章を『おじ構文』や『おば構文』と呼ぶことが多いのです。
平成に流行ったガラケー世代は、絵文字をたくさん使用して送るメールの感覚が、今も残っているのかもしれませんね。今回のLINEのやり取りが本当に佐々木さんのものなのかは明かされていませんが、こうした絵文字の使い方に驚いたファンが多かったのでしょう」(同前)
きっちり支払いさえすれば、どんな絵文字でもいい気がするけど……。
( SmartFLASH )