現地からパリオリンピック開会式の中継に登場した際、白いジャケットのなかに着た“ベージュ色のインナー”によって「裸に見える」と騒動になってしまった、NHKの中川安奈アナウンサー。
「中川アナは、2023年5月にNHKのアナウンサーとしては珍しく、Instagramの個人アカウントを開設。ボディラインが強調された私服ショットなどがたびたびアップされ、セクシーすぎるのではないかと、インターネット上で物議を醸すこともしばしばでした」(芸能ライター)
そんな彼女のInstagramは2024年1月以降、投稿が止まっていたが、パリオリンピックが終わり、フランスからから帰国した後の8月19日、久々にプライベートショットが投稿された。
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「もともと中川アナのInstagramが沈黙を続けていたのは、NHKの上層部から、セクシーショットを連発する彼女に“物言い”がついたためだったそうです。
NHKのアナウンサーは、民放のアナウンサーと違い、あくまでもニュースを読み上げるのがメインの仕事なので“品格”が求められたのでしょう」(芸能事務所関係者)
そんな“物言い”は一時的なものだったのか、Instagram投稿は再び、活発化している。
8月24日には、友人で元ソフトボール日本代表の長崎望未の投稿を引用する形で、2人でのショットをストーリーズに投稿した。
長崎も同様にストーリーズを更新したが、そこでは、2人の顔にフィルター加工を施し、中川アナが頭の上でピースを作っている“ギャル風”な写真がアップされていた。
この内容を報じた、Yahoo!ニュース記事のコメント欄では、中川アナの行動について、こんな違和感が聞かれてしまった。
《このアナウンサー何か勘違いしているんじゃないか》
《NHKの歴代のアナウンサーでこんなに目立ちたがる方はいなかったのではないでしょうか》
目立ちたがりの指摘が飛び出てしまっているが、それは彼女の性格上、仕方がなかったのかもしれない。
慶應義塾大学の附属高校から、そのままエスカレーター式に大学進学し、2016年にNHKに入局した中川アナ。大学時代の関係者は、彼女の人柄についてこう話す。
「高校時代はクラス内で自ら『“あんなぽん”って呼んで』と言ってまわるような、ぶりっ子キャラでしたよ。そのため、NHKのアナウンサーとして、落ち着いている様子を見ても、なんだか変な感じがしていたんです。Instagramでの発信しているほうが、“本当の彼女”らしさがありますね」
誰しも“自分らしく”あることは大事だが……。
( SmartFLASH )