8月25日に「ひろゆき」こと実業家・西村博之氏は、出演したYouTubeチャンネル『ReHacQ-リハック-』の生配信のなかで、東出昌大について言及した。
ひろゆきと東出はABEMAの番組『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』で共演しており、同番組のプロデューサーは『ReHacQ-リハック-』を開設した映像ディレクターの高橋弘樹氏が務めている。
ひろゆきは、東出が最近多忙になったことから『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』への出演が困難になってきているとしたうえで、「スケジュールが空いていて、知名度があって、汚い安宿でも大丈夫な人」という代役候補の条件に言及した。
【関連記事:ひろゆき「発達障害という事で」フワちゃん騒動への私見に波紋…精神科医は「レッテルを貼るのはよくない」と指摘】
そして、「それが最近、1人出てきたんですよ」と前置きしながら、名前を挙げたのが現在、SNS投稿が大炎上し、芸能活動を休止しているYouTuberのフワちゃんだった。
「その提案に対して高橋氏は一緒に仕事をしたくないとし、さらに周囲から『本当にヤバい』という噂を聞いたことを明かして懸念を示していました。しかし、ひろゆきさんは彼女の“突飛さ”をまったく意に介していない様子でした」(芸能ライター)
ひろゆきの発言を報じたYahoo!ニュース記事のコメント欄では、
《大きくているだけでボディーガードになる人じゃないとホントに事件になるかもだから、やっぱ次も大男でないと》
《この企画に女性タレントさんは要らない気がします。ひろゆき氏と正反対な人を代役に迎えて、旅を通してひろゆき氏と共感できるか、NGになるのか観てみたいです》
《女のタレントはいらなくない? 男同士でやってほしい。崖っぷちというより、崖から転落した人いっぱいおるやん》
などと反対意見が聞かれ、その理由は意外にも「男同士がいい」というものが多かった。
「この番組は、南米やアフリカをローカルバスやヒッチハイクなど陸路で移動したり、バス長時間乗るなど過酷な旅で、正反対な2人が見せる“バディの絆”も人気の一つでした。
それは男性同士だから成立するものと考える人も多いのです。それに、番組の“ガチ”な雰囲気を考えると、純粋に女性が旅をするには危険だと思ってしまうのは無理もありません」(同前)
ファンの期待に応えて、東出にはもう一度、旅に出てもらいたいものだ。
( SmartFLASH )