8月30日放送の『それSnow Manにやらせてください』(TBS系)で、ラウールが目指していたダンスの世界大会への出場を辞退していたと明らかにした。
ラウールは、キッズダンサー姉妹のほなつちゃん、ゆいなちゃんと一緒にダンスユニットの「BUMPY」を結成。ストリートダンスの世界大会である『WORLD HIP HOP DANCE CHAMPIONSHIP2024』を目指していた。今年5月には、世界大会を目指す様子を映したドキュメンタリーが放送されており、大反響を博していた。すでに3月の日本予選では優勝を果たし、出場に期待がかかっていたが……最終的には出場辞退という残念な結果に終わった。
実はすでに“予兆”はあったとスポーツ紙記者が語る。
「ラウールさんは7月3日に放送された『2024 FNS歌謡祭 夏』(フジテレビ系)で『直前に腰を痛めた』と話していたのです。これがダンスの練習によるものではといった声がありました。過密スケジュールを縫ってハードな練習をこなしていたので体へのダメージが大きかったのでしょう。番組ではラウールさんは全治1ヶ月であると明かされています」
さらに、7月18日に投稿された、大会公式インスタグラムでは、出場者一覧から、ラウールのチームである「BUMPY-JAPAN」の名前がなくなっており、ファンからは心配の声が投げかけられていた。そして今回の発表に至ったのだ。
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現在のラウールの状況について、X上では心配の声が相次いでいる。
《SnowManのダンスを見てるやっぱりかっこいいし素晴らしいけど腰やった人目線で見ちゃうとけっこう負担かかる動きしてるから心配だよね》
《世界大会の辞退について残念やったけどちゃんと番組で伝えてくれてありがとう、と思った。ラウールが腰を痛めた時にみんな心配してたしね》
《ギックリ腰は何度か経験してるけれど今回の辞退は正解だと思う。まだ若いから無理して今後の仕事や生活に支障あったら…って心配だったから思い切って辞退の決断をしてくれたスタッフさんに感謝》
番組ではコンディションを整えての同じメンバーでの再チャレンジにも意欲を見せていただけに、まずはゆっくりと体を休めて欲しいところだ。
( SmartFLASH )