篠田麻里子　絶望的な“ママタレ”路線…“交際相手”待つ間に「芸能神社を参拝」も関係者は暗い顔

芸能神社を訪れた篠田（写真・吉田 豊）

　9月10日、本誌が報じた篠田麻里子と経営者彼氏との2泊3日京都旅行。篠田は、娘を元夫に預け、ひとりで京都にやってきた。その日の夕方、超高級ホテルで交際相手のIT企業・株式会社ナレッジワークCEO・麻野耕司氏と落ち合った篠田は、その後金閣寺や清水寺を楽しんだのだったーー。

　だが、篠田は“彼氏”が到着する前、熱心に一人で神社巡りを楽しんでいた。玉の輿神社こと「今宮神社」のほかにも手を合わせた神社があって……。

「嵐山にある屈指のパワースポットとされる『車折神社』です。真剣な表情で手を合わせていましたね。境内末社の『芸能神社』には芸事上達を願う芸能人が全国から訪れます。境内の周りにめぐらされる玉垣には数多くの著名人の名前が並んでいます。篠田さんも、まだまだ芸能界で売れたいという野望があるんでしょうか」（居合わせた参拝客）

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　篠田といえば、ドラマ『離婚しない男ーサレ夫と悪嫁の騙し愛ー』（テレビ朝日系）で、不倫妻を演じ大胆な演技が話題となったばかり。似たような“当たり作”を願うのも当然だろう。だが、事務所関係者は暗い顔を見せる。

「あの頃は、ほぼ毎日撮影があり、その後は映画の撮影もあったのですが、現在はほぼ仕事が入っていません。彼氏との旅行にもよく出かけますし、暇なのか地元の福岡・糸島にもよく帰っていますね。お盆には1週間元夫に娘を預けて帰省していたようです。彼女は、女優業のほかにベビー用品を販売する会社も設立しましたが、決して好調ではありません。

“ママタレ路線”は絶望的なので、やはり女優として癖の強い役をこなしていくのがいいと思うのですが、“神頼み”じゃ困る。もう少し仕事に注力して欲しいのですが、今は完全に“恋愛モード”ですからね……」

　遊んでばかりじゃ芸事が上達するはずはない。