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持田真樹が告白した熱烈ファンからの仰天被害「表札盗まれた」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2017.12.22 16:00 最終更新日:2017.12.22 16:00

持田真樹が告白した熱烈ファンからの仰天被害「表札盗まれた」

アイドル時代の持田真樹

 

 ドラマ『高校教師』(TBS系)で知られる女優・持田真樹が、12月16日放送『ギリギリ昔話』(フジテレビ系)に出演。ファンから受けた仰天行動を明かした。

 

「驚いたのはいろいろな物が盗まれましたこと。家でもいくつかあって、表札です。一番怖かったのが、ある日突然自宅に匿名で手紙が来た。『君の年収は把握してるよ』って。そこに数字(年収)が書いてあって、(金額が)合ってたんですよ」

 

 菅野美穂、中谷美紀らとともに桜っ子クラブさくら組に所属して、アイドル活動も行っていた持田。熱狂的なファンから収入まで知られるという衝撃の被害を受けていたのだ。

 

 持田といえば、『高校教師』で京本政樹演じる教師から関係を強要され、妊娠する女子高生・相沢直子を演じた。その京本との間に確執があったことを2015年6月19日放送の『爆報!THE フライデー』(TBS系)で明かしている。

 

 過酷な役柄に「泣いたこともあったし、精神的にも追い詰められた」という持田。京本の存在がトラウマとなり、その後、共演することはなかった。番組では、そんな2人が再会するドッキリを敢行。

 

 しばらく絶句していた持田だが、京本に「怖いというより嫌だなって(思っていた)」と吐露。当時の演技を絶賛されると、「役柄同様、(京本を)避けているところがあったので謝りたい」と話して、両者の確執は解消された。

 

 2014年8月12日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)では、デビュー当時を振り返り、「マネージャーがトイレの前までついてきた」と告白。恋愛に対して「ガードが固かった」と明かした。

 

 恋愛には奥手だったが、その後、会社経営の男性と「付き合う前に両親に会ってから」という形で交際をスタートさせ、2012年に結婚。2子をもうけ、幸せに暮らしている。

 

 42歳になっても、まったく衰えていない美貌で画面に登場した持田。その美しさはまさに彼女のデビューシングルのタイトルのようだった。「そのままでいいわ」。

 

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