「厚かましい」「すべて台無し」SixTONES初の冠番組、極秘ヒーローショー企画でグッズ持参のファン登場…情報ダダ漏れで失望の声

SixTONESの初の冠番組『今日からプロデューサーズ！』（公式Xから）

　9月15日、人気アイドルグループ・SixTONESの初の冠番組『今日からプロデューサーズ！』（日本テレビ系）が放送された。ファンにとっては念願の冠番組となったが、さっそくある場面が物議を醸しているようだ。

　同番組は、メンバーたちが「新米プロデューサー」の立場になり、日本各地にエンタメを届けていくロケバラエティー。今回の放送では、ジェシー、京本大我、髙地優吾、森本慎太郎の4人が、「日本一安い」とされる群馬の遊園地・るなぱあくで、「子どもたちを喜ばせる」という目的のもと、ヒーローショーを開催することになった。

　シナリオ作りから手がけ、ついに本番を迎えた4人。だが、サプライズで実施したヒーローショーにもかかわらず、客席には子連れの家族に混じり、若い女性たちの姿も。ショーの最後に「プロデューサーズのSixTONESです！」と正体を明かすと、SixTONESのグッズと思しきタオルをかかげた女性もいた。

「事前に園内の下見ロケはしていましたから、目撃情報があったのかもしれません。るなぱあく側も、当日に周年イベントがあることは告知していたため、SixTONESの出演をファンが予想して来場、という流れだったのでは。

　とはいえ、あくまで子どもたちに向けたイベントという趣旨でしたし、SixTONESの出演も極秘でした。メンバーに会えるとなれば、ファンが足を運ぶのも仕方ないことでしょうが、タオルまで掲げての自己アピールとなると、場違い感は否めませんでした」（芸能記者）

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　Xでは、番組内でのファンの振る舞いや、情報ダダ漏れなグダグダっぷりに、失望の声が多くあがっている。

《ヒーローショーのときにツアータオル持ってる人がいたのは激萎え。何らかの方法で情報掴んで観覧したんだろうけど、そこはグッズとかファン感を出さずに静かに喜びを噛み締めて楽しんでくれよな〜》

《子供達の為に一生懸命ヒーローショー企画して頑張ってる所にVVSタオルとグッズで自分アピールしちゃうのはちょーっと厚かましいんじゃないかなあ。気持ちはめちゃくちゃわかるけどね。大人なんだからさ。》

《待ちに待ったSixTONESの初冠番組だったのにVVSタオルやペンラ持って来た自己中な承認欲求塊オタクのせいで全て台無しにされたの本当にしんどい。 行くなとは言わないけど隠せ。》

　SixTONESで初の冠番組だけに、ファンの一挙手一投足にも注目が集まってしまうのだろう。

( SmartFLASH )