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「令和になったらとんだ女に」反町隆史&竹野内豊『ビーチボーイズ』再放送で聞こえる “広末アレルギー”…共演者たちと開いた評価の差
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.10.03 17:15 最終更新日:2024.10.03 17:15
俳優の反町隆史と竹野内豊がW出演を務めた『ビーチボーイズ』(フジテレビ系)の再放送が、10月1日より始まった。
『ビーチボーイズ』は、1997年7~9月に放送され、平均視聴率は23.7%、最高視聴率26.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した大人気ドラマ。反町と竹野内のほか、広末涼子、マイク眞木、稲森いずみなど、豪華キャストも当時から話題だった。
X上では、当時を懐かしむ声が多く聞かれる。
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《当時は反町竹内コンビがイケメンすぎて世の男女共に憧れたもんだ》
《反町と竹野内豊、この頃若いのに男らしさと色気が格好いいよね。本物のイケメン!》
《いや若い頃の竹野内豊と反町隆史の輝きとんでもない。なんだこれ今もかっこいいけども、なんだこの輝きは。ビーチボーイズの再放送ありがとう》
ただ、反町と竹野内に絶賛の声が相次ぐ一方で、広末に関しては “アレルギー” というべき反応が目立ってしまっている。
《こんなに可愛かった広末が令和になったらとんだ女になってるんやで…》
《この清純そうな広末も将来パスタ屋のポッチャリおっさんと不倫するのか》
《ポエム不倫を経た広末涼子を直視するのが結構ツラい》
広末に対して、ここまで “拒否反応” が相次ぐ理由を、エンタメ系ライターが語ってくれた。
「『ビーチボーイズ』で広末さんが演じた和泉真琴は、舞台となった『民宿ダイヤモンド』を切り盛りするマイク眞木さん演じる、和泉勝の姪っ子の女子高生。母親の離婚を経験し、心に傷を負った少女を好演しました。
“W不倫” とのイメージのギャップが大きすぎるため、違和感を覚える視聴者が少なくないのでしょう」
当時の広末は国民的アイドルとして絶大な人気を誇っていた。反町と竹野内は、現在も “イケオジ” 俳優として活躍するが、広末だけが「W不倫報道」のまま取り残されてしまったのか――。
( SmartFLASH )