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「四天王と呼ばれてた」性的暴行報道・ジャンポケ斉藤容疑者が語っていた過剰な“モテ自慢”ネットで指摘される“破壊願望”“承認欲求”

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.10.09 11:51 最終更新日:2024.10.09 13:49

「四天王と呼ばれてた」性的暴行報道・ジャンポケ斉藤容疑者が語っていた過剰な“モテ自慢”ネットで指摘される“破壊願望”“承認欲求”

「斉藤慎二メンバー」と呼ぶマスコミも

 

 10月7日、不同意性交と不同意わいせつなど性的暴行の疑いで警視庁に書類送検され、同日、吉本興業から契約を解除された、お笑いトリオ・ジャングルポケット斉藤慎二容疑者

 

 任意の調べに対し、斉藤容疑者が容疑を認めていると報じられた一方で、妻でタレントの瀬戸サオリは、Instagramで「一部事実と違う報道がされている」と主張し、物議を醸している。

 

 そうしたなか、Xでは、斉藤容疑者の過去の発言が次々と掘り起こされている。

 

「とくに話題になっているのは、斉藤さんが、2024年2月17日に鬼越トマホークのYouTubeに出演した際の発言の数々です。2023年8月と9月に、立て続けに不倫が報じられた斉藤さんは、鬼越のYouTubeで報道をイジられながらも、反省度合いに疑問符がつく発言を連発していたのです」(芸能記者)

 

 

 動画の冒頭、鬼越の坂井良多から、

 

「我々はあんな報道が出る前から知ってましたから。斉藤さんが女好きって」

 

 と指摘された斎藤容疑者は、椅子から大げさに転げ落ちるボケを披露。金ちゃんが、

 

「みんな(独身時代の)斉藤さんみたいになりたくて、がんばってたんですよ。若手は」

 

 と振ると、斉藤容疑者は

 

「あー、昔ね。『四天王』って呼ばれたこともあったからね」

 

 と、まんざらでもない様子を見せた。金ちゃんはさらに

 

「もともとの斉藤さんってゲスいし、お笑い特化してますし、清廉潔白な芸人じゃなかったじゃないですか」

 

 とたたみかけると、斉藤容疑者は、過去にいじめられっ子だった体験を番組で告白したあたりから、世間が勝手に自分を“いい人”というイメージでとらえ始めたと説明。続けて「正直な話、芸人になってから死ぬほどモテましたよね?」と聞かれ、「あー、そうだね。もう、とんでもなくモテたね」と認め、得意とする村西とおる監督のモノマネで「人間、生まれたときに理性なんかなかったら獣なんですから」と応じた。

 

「さらに斉藤さんは、動画のなかで、高校3年のときに初めてできた彼女に対してつきまとい行為をしていたことを『ストーカーなんだけど』と語っていました。これらの発言が、いまになり話題となっているわけです」(前出・芸能記者)

 

 さらに斉藤容疑者は動画内で、

 

「昔から、たしかに俺は遊んでた人間だから」

 

 などと繰り返し、“遊び人”だった過去を強調してみせた。

 

 これらの発言に、Xでは斉藤容疑者の今回の“動機”を探る動きも出ている。

 

《いい人キャラがストレスでキャラ破壊願望があったのかもしれない》

 

《性への依存的な感じから、承認欲求も強そう》

 

「今回はロケバスの車内という、まさに仕事の真っ最中のできごとですからね。性的暴行が事実だとすれば、“出来心”では済ませられない何かがあるのではないかと、SNSで考察する人が多いです。動画に何度も登場するとおり、斉藤容疑者は“モテる”ということに、かなりの自負があるようでした。“モテる自分”というセルフイメージや異性に性的に認められる、承認欲求に強いこだわりがあったという指摘が見られました」(別の芸能記者)

 

 結婚し、家庭を築いたなかで、斉藤容疑者に自分を見つめ直すチャンスはなかったのだろうか……。

( SmartFLASH )

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