エンタメ・アイドル
「変わらんね~!」ユンソナ、12年ぶり日本のバラエティ出演で美貌に集まる驚き…家族のスキャンダル報道でカナダ暮らしの現在
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.10.11 15:10 最終更新日:2024.11.07 16:29
2000年代にタレント、女優、そして歌手としても大活躍し、その後の韓国ブームの火つけ役となったユンソナが10月9日、12年ぶりに日本のバラエティ番組『上田と女が吠える夜2時間SP』(日本テレビ系)に出演。話題を呼んでいる。
「ユンソナさんは、1994年に韓国の公共放送KBSの公開オーディションに合格し、同局の専属タレントに。女優として、数多くの作品に出演してきました。
その後、2000年に来日し、翌年にはNHKのテレビドラマ『もう一度キス』でヒロイン役を務め、大ブレイク。その後、当時、人気が爆発していた深田恭子が主演を務めた『Fighting Girl(ファイティングガール)』(フジテレビ系)にも出演し、日本での人気を不動のものとしました。
以降も、木村拓哉ら日本のトップスターと共演し、ドラマ、バラエティには欠かせない存在になり、韓流ブームの先駆けとなった存在です。しかし、もともと韓国でも人気の高かった彼女は、日韓を往復する生活が続き、多忙となっていきました」(芸能記者)
【関連記事:ビビアン・スー「いま幸せじゃない」投稿から4日後に離婚公表…「自由になってよかったね」SNSに集まる祝福の声】
そんななか、2006年に韓国の実業家と結婚。2008年には男児、2012年には女児を出産し、育児に専念するために、いつの間にか日本のテレビ番組では見ることがなくなった。
「清楚な顔立ちなのに、ユーモアがあって三枚目も演じられる彼女は、日韓両国で人気を誇りました。ただ、2人の子どもがまだ幼かったこともあり、活動の場は韓国に限定されるようになっていったんです。2010年代に入っても、韓国ではコンスタントにドラマなどに出演していたんですが、2017年、様相が一変します。私立小学校に在学中の息子が、大企業会長の孫らとともに、同級生に暴行を加えたと報道されたんです。
そのことが原因で、自身が出演していたドラマを降板することになり、被害者へ謝罪後には、家族とともに生活拠点をカナダに移します。その後は、韓国でもほとんど表舞台から消えた格好になっていました。それだけに、今回の番組出演は、日本のみならず韓国でも話題になっているようです」(同前)
12年ぶりの出演も話題だが、視聴者が注目したのは変わらぬ美しさだった。48歳になった彼女だが、とてもそうは見えない。Xでも、驚きの声が集まっている。
《ユンソナ久しぶりに見たけど可愛いね!》
《久々にテレビに出てた! 変わらんね~!若い!キレイ!》
《ユンソナ久しぶりにテレビでみかけたけどめちゃめちゃキレイだと思ったら48歳?!!すげー》
《12年ぶりのユンソナめちゃくちゃ美人やな》
久しぶりに日本語を使うにあたり、不安もあったというユンソナ。そこで、カナダ在住の日本の友人に相談すると「おもしろい番組だから。万が一、おもしろくなくても、(MCの)上田(晋也)が全部、拾うからって」とアドバイスされたとのこと。バラエティトークは健在だった。
スキャンダルを乗り越え、日本で再び活躍する日がくるのだろうか。
( SmartFLASH )
今、あなたにおすすめの記事
【上田晋也に関する記事】
・Koki, バラエティ初出演も「最初で最後でよさそう」辛辣な声…父・キムタクと通ずる番組の“空気”に視聴者ハラハラ
・「空気すぎてかわいそう」Koki,『しゃべくり』初出演も共演俳優2人の “ぞんざいな扱い” に批判続出…危惧される「キムタクの娘」特別待遇への嫌悪感
・「男性は襲う生き物」“性的同意”めぐる上田晋也の認識を一刀両断 SHELLYに絶賛の声「肝が据わっててすごい」
・「久本雅美かと思った」クイズ番組出演“ふぞろい女優”に驚きの声…元夫は真田広之「ある意味タイムリー」
・「嫌いなMC芸人」ランキング 3位浜田、2位ロンブー淳に大差の「冗談の域を超えている」圧倒的1位は?【500人に聞いた】