「カラダ大丈夫か？」橋本環奈、紅白司会決定も多忙スケジュールに心配の声　過去には“目元のクマ”が話題に

 

　10月11日、NHKは今年の『紅白歌合戦』の司会者を発表し、2年連続で橋本環奈が抜擢されたことがわかった。2024年前期のNHK連続テレビ小説『虎に翼』のヒロインを務めた女優の伊藤沙莉と、2年連続となるタレント・有吉弘行と務めることになる。

 

「橋本さんは、2年連続3度目の起用ですね。現在放送中のNHK朝ドラ『おむすび』で主演を務めています。伊藤沙莉さんとともに、朝ドラの前期後期主人公が司会として共演するのは紅白史上初。まさに今年を代表する顔ぶれが並びました。発表時には《熱気や迫力をしっかりお届けしたいと思います》と意気込みを語っています」（芸能プロ関係者）

 

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　そんな橋本だが、朝ドラと、紅白司会の兼任に、ネットでは心配の声が相次いでいる。

 

《橋本環奈 朝ドラの主演なのに 紅白の司会までカラダ大丈夫か？》

 

《大丈夫なん？体力的にきついんじゃ？倒れたりしないのかね？》

 

《おむすびで結構忙しいんじゃない？収録の進捗どうなってるんだろ》

 

《朝ドラもやってるのに、身体大丈夫かな。ちょっと詰めすぎてませんか》

 

　心配の声が絶えないが、売れっ子の橋本のスケジュールはかなり多忙を極めていると、前出・芸能プロ関係者も納得する。

 

「2024年3月に『おむすび』はクランクインしています。しかしその際、すでに橋本さんは主演舞台『千と千尋の神隠し』のロンドン公演や、『キングダム』への出演が決定していました。そんな中で『おむすび』の主演を懇願したというNHKサイド。ヒロインが約2カ月不在の中、撮影が進んでいたようです。超ハードスケジュールなのは間違いないですね」

 

　過去には橋本のとある自撮り写真に心配の声がよせられたこともある。

 

「2024年5月に『千と千尋の神隠し』のロンドン公演の模様を伝える投稿をXにおこなった際、顔のクマができていると多くのファンが心配したんです。本人はこうした声を受けて、《元気だかんな！》と自身の持ちネタを披露していました。

 

　まさに『おむすび』の主人公のように“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする活躍。ただ、本人の自覚とは別にして披露は体に蓄積するもの。NHKに懇願されたからといっても、ある程度仕事の量をコントロールする必要はあるでしょう」（前出・芸能プロ関係者）

 

　元旦まで元気なまま駆け抜けることができるのか……。

( SmartFLASH )