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「神田沙也加さん思い出す」趣里主演ドラマに悲痛の声…執拗な暴言が彷彿とさせる “モラハラ” 音声

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.10.16 15:59 最終更新日:2024.10.16 15:59

「神田沙也加さん思い出す」趣里主演ドラマに悲痛の声…執拗な暴言が彷彿とさせる “モラハラ” 音声

 

 

 10月14日、女優の趣里が主演する連続ドラマ『モンスター』(フジテレビ系)が放送。Xのトレンド1位を獲得するなど、順調なスタートを切った。

 

「趣里が演じる弁護士の神波亮子は、常識にとらわれず、感情を排して行動するため、“モンスター” と呼ばれるキャラクターですから、難しい役どころです。

 

 第1話では自殺教唆の罪で起訴された塩屋遼(萩原利久)を弁護することになり、そのショッキングな筋書きに、早くも衝撃が集まりました。ドラマの出来はよく、SNSでも広く話題になっています」(芸能担当記者)

 

 

 実際、Xでは、趣里の演技力に称賛が集まっている。一方、事務所の同僚役を演じるジェシーには《棒読み》と厳しい評価がされているようだが……。

 

 実は、もっとも話題になっているのが、ドラマの内容だ。

 

 塩屋は、交際相手の女性に自殺未遂の過去があることを知りながら、執拗に「死ね」とメッセージを送る。これが “あの事件” を思い起こさせると書き込む人が多いのだ。

 

神田沙也加さんと前山剛久さんの事件です。ドラマではメッセージアプリで『勝手に死ね』『今度は飛び込めよ』『確実に死ねるから』などのメッセージを送りつける場面があります。

 

 2021年末に亡くなった神田さんについては、当時交際していた前山さんが『死ねよ、もう。めんどくせぇな』『もう死ねば。みんな喜ぶんじゃない?』などと神田さんと話す音声データが報じられています。

 

 しかも、前山さんは、元交際女性に《なんとか別れたよ!笑》《めっちゃ大変だった!笑》などとメッセージを送り、笑いものにしていた様子もあったと伝えられています。

 

 多くの視聴者がこうしたやりとりを想起したようで、今回の『モンスター』第1話も、この件がモチーフなのではないかと言われています」(同)

 

 Xでも《ぶっこんできたねー》と話題に。

 

《趣里主演ドラマ観たんだけど、初っ端から前山が神田沙也加さんに送ったライン思い出す内容だった…もしかしてあの件を模してる…?ってなったわ》

 

《いきなり神田沙也加さんを彷彿とさせるノンコンプラぶっこんできたフジテレビドラマ》

 

 事件の当事者である前山は、復帰予定の舞台が批判殺到で中止に追い込まれた。さらに、TikTokやYouTubeで演技動画をアップするも、内容が「怖い」と大炎上し、即削除する事態になった。

 

 ドラマでは、モラハラ男はどんな結末をたどるのか――。

( SmartFLASH )

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