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「集中できない」松本若菜“托卵ドラマ”で田中圭の「超モラハラ」の被害に…『西園寺さん』ロスが再燃

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.10.19 11:56 最終更新日:2024.10.19 13:30

「集中できない」松本若菜“托卵ドラマ”で田中圭の「超モラハラ」の被害に…『西園寺さん』ロスが再燃

『わたしの宝物』主演の松本若菜

 

 10月17日、松本若菜主演を務める連続ドラマ『わたしの宝物』(フジテレビ系)の第1話が放送された。

 

「松本さんは9月まで放送されていたドラマ『西園寺さんは家事をしない』(TBS系)でも、主演を務めており、2クール連続の抜擢となりました。

 

『わたしの宝物』は、夫以外の男性との子どもを、夫との子と偽って産んで育てる“托卵”という行為をテーマに描く物語。松本さんが演じるのは、幼馴染と不倫関係になった末に子供ができ、それを夫に隠して生きていく“悪女役”。

 

 夫役は田中圭さん、不倫相手役を『Snow Man』の深澤辰哉さんが演じています」(テレビ誌ライター)

 

 

 初回で大きな話題になったのは、田中が演じる“モラハラ夫”の苛烈さだった。

 

「いわゆる『俺が食わせてやってるだろ』のタイプの旦那で、自宅に連れてきた会社の同僚の名前を間違えた妻をしつこく責めたり、仕事の忘れ物を無理やり妻に持ってこさせたりという“悪態”を存分に見せつけていました。松本さん演じる主人公は“無抵抗”という感じで、被害者っぷりの演技も良かったと思います」(同前)

 

 X上でも、田中の演技に対して《田中圭さん狂気じみて怖い!ハラスメントたっぷり》《松本若菜さん、かわいそ過ぎるい》と感想が聞かれていた。

 

 一方で『わたしの宝物』の作風に“温度差”を感じた視聴者も多かったようだ。それもそのはず、松本がついこの間まで主演していた『西園寺さんは家事をしない』は“ハートフルコメディ”だったからーー。

 

《松本若菜さんキレイすぎて推してるんですがわたしの宝物はちょっとヘビーで迷う、西園寺さんとのギャップが……》

 

《わたしの宝物、大好きな田中圭さんは大嫌いなタイプだし(自分の弱さを他人に押し付けて取り繕う)、西園寺さんで大好きになった松本若菜さんは「西園寺さんならこんな男に近づかないのに…!」てチラつくので集中できない》

 

《松本若菜さん西園寺さんとの温度差で風邪ひく》

 

《火曜10時にはバリキャリで偽家族とあんなにニコニコ喜怒哀楽激しく生きていたのに、木曜10時になったらモラハラ夫いるし仕事辞めさせれてるし半分以上笑ってない。火曜10時の松本若菜さんを返して〜》

 

 このように『西園寺さんは家事をしない』での、松本の姿に“ロス”を感じた人が多かったようだ。

 

 演じ分けができることは、松本にとって“最大の評価”だと思うが、この反応は悩ましいーー。

( SmartFLASH )

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