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佐藤健&永野芽郁 渋谷ハロウィンに“ノーコスプレ”登場…混乱避けるため“出待ちゼロ”の異例対応【写真あり】
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.11.01 20:10 最終更新日:2024.11.01 20:10
「歩道を歩かないでください! 立ち止まらないでください!」
10月31日の夜、東京・渋谷では“機動隊”の腕章を付けた警察官が繰り返しアナウンスしていたーー。
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「渋谷ではハロウィンで毎年、仮装した若者が多数訪れることで、路上飲酒による通行人同士のトラブルや、大量のゴミの放置などといった問題が起きています。渋谷区はこうした問題を避けるため、事前に路上飲酒を禁じる区域を設定したり、横断幕やポスターで『渋谷はハロウィーン休みします』と訴えたりしていました。いわゆる“渋ハロ”と呼ばれるこの文化をなくすことに必死と思われます」(社会部記者)
しかしいざ当日になると、スクランブル交差点には仮装した“渋ハロ”参加者らが続々集結。警察官らがけたたましく笛を鳴らすという物々しい様子となった。
そんなカオスに陥る渋谷に“ノーコスプレ”で現れたのは、永野芽郁と佐藤健だ。
「ふたりは、ダブル主演を務める映画『はたらく細胞』(ワーナー・ブラザース)のイベントで、渋谷ストリームの広場にやって来ました。佐藤さんは、ハロウィンにちなんでコスプレをする案もあったようですが、許可が取れなくて断念したと明かしましたね。
とはいえ、ふたりとも、かぼちゃをイメージしたオレンジ色のお揃いコーデを披露。仮装とはいかなくても、季節感を出していました」(エンタメ誌ライター)
イベントに居合わせたファンはこう語る。
「かぼちゃ色のお揃いコーデは、佐藤さんの提案だったようです。この日の渋谷はハロウィンで街中に人が溢れていましたが、イベント終了後は速やかに解散するように案内していました。そのおかげか、イベント終わりに、佐藤さんはテレビ番組のインタビューを受けていたのですが、出待ちをするファンもおらず、スムーズに会場から撤収できたようです。佐藤さんには熱狂的なファンが多く、普通のイベントであればぞろぞろと出待ちするファンがいるのですが、ただでさえ風当たりの強いハロウィンなので、みんな自粛したのだと思います」
若者の絶代な支持を集める永野と佐藤がいれば、仮装しなくても盛り上がるのは間違いない。
( SmartFLASH )
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