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秋元康プロデュース劇団「4ドル50セント」國森桜インタビュー

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2018.01.05 20:00 最終更新日:2018.01.05 20:00

秋元康プロデュース劇団「4ドル50セント」國森桜インタビュー

 

 一心不乱にダンスを踊る美女たち。デビュー前のアイドルグループのレッスン風景か? と、思いきや、よく見ると男性メンバーの姿もちらほら。

 

 こちらは秋元康氏が新たに手がける劇団「4ドル50セント」の稽古場。11月におこなわれるプレ公演に向けて、激しいレッスンを続けていたのだ。

 

 オーディションで5000人のなかから選ばれた男女30名を超すメンバーは、9割が演技の経験がまったくないというから驚きだ。

 

 劇団の中心メンバーで “センター” を務める國森桜(18)に話を聞いた。

 

ーーレッスンはいつごろから始まったんですか?

 

國森 2016年の年末にオーディションの合格発表があって、2017年の1月から基礎的な練習が始まりました。春からは演技のワークショップなどの本格的なレッスンを毎日、続けています。

 

ーーメンバーの年齢が16歳から27歳と幅広いですよね。

 

國森 はい。頼りになるお姉さん、お兄さん的な方がたくさんいるので、私はつらくて泣いてしまったときに、よく慰めてもらってます(笑)。

 

ーーこの劇団の魅力ってなんですか?

 

國森 何があっても気持ちで乗り越える熱量ですね。とにかく今は公演に向けて頑張ります!

 

くにもりさくら
18歳 1999年4月2日生まれ 広島県出身 T155 2018年2月8日から2月12日まで新宿・紀伊國屋ホールで旗揚げ本公演を予定
(週刊FLASH DIAMOND 2017年11月10日増刊号)

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