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鈴木紗理奈「ダマされ不倫」を『ゴゴスマ』華麗にスルー…掘り返された “前例” に「やっぱり身内に甘い」の指摘

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.11.14 19:25 最終更新日:2024.11.14 19:25

鈴木紗理奈「ダマされ不倫」を『ゴゴスマ』華麗にスルー…掘り返された “前例” に「やっぱり身内に甘い」の指摘

“不倫”が報じられた鈴木紗理奈

 

 11月13日、『文春オンライン』で、タレント鈴木紗理奈不倫疑惑が報じられた。

 

 鈴木は、2008年、レゲエミュージシャンのTELA-Cと結婚し、一児をもうけるも2013年に離婚。現在はシングルマザーとして仕事や育児に邁進中だったのだが……。

 

 記事によると、鈴木は交際相手が既婚者であることを知らなかったようで、同誌の取材に「ウソ」と6回繰り返す悲痛な様子が描写されていた。

 

 

 そのため、「ダマされ不倫」だとして、「独身詐称の被害者なのでは?」とネット上では同情の声も集まっている。一方で、知らなかったとはいえ “道ならぬ恋” に進んでしまった鈴木の、脇の甘さを指摘する声もある。

 

 その鈴木が火曜日準レギュラーを務めているのが、ワイドショー『ゴゴスマ~GOGO!Smile!~』(TBS系)だ。13日の放送では、国民民主党・玉木雄一郎代表の不倫について、コーナー形式でじっくり取り上げたのだが、直前に入ってきたはずの鈴木の話題は華麗にスルー。多くの視聴者が、扱いの差に違和感を覚えたようだ。

 

 実際、Xでは、

 

《鈴木紗理奈の件、スルーするなよな、ゴゴスマやらないのか》

 

《玉木の不倫は取り上げるのに、鈴木のは取り上げない『ゴゴスマ』。番組終了でいいんじゃない》

 

《すげえな、鈴木紗理奈の不倫を取り扱わずに小学生の自由研究を取り上げてる》

 

 実は、こうした “身内” の不倫を『ゴゴスマ』がスルーするのは、今回が初めてではない。

 

「2023年4月、同番組で中継リポーターを務めていた女性が、フリーディレクターで元同僚の男性とW不倫デートをする様子をFLASHが報じています。このときは、女性リポーターは即降板し、事務所も退所するまでになりました。

 

 このリポーターも不倫に厳しい “芸風” で、2019年には、原田龍二さんの不倫騒動で厳しい質問を浴びせていました。

 

 こうした前例を踏まえれば、今回の鈴木さんの話題を扱わないのも想定できますし、そもそも “身内” のゴシップを扱うのは、事務所づきあいの観点から難しいのは確かですが……。

 

 ただ、世間でこれだけ騒がれている話題をあえてスルーしてしまえば、視聴者からは『忖度だ』と言われてしまいますよね」(芸能記者)

 

 実際、Xには、

 

《身内はレポーターに続いてスルーするのかな》
《やっぱり身内に甘いな》

 

 との声もあがっている。番組関係者は「鈴木さんは同番組の準レギュラーという立場なので、来週火曜の放送には出てこないと思われます」と話すが――いったい忖度はどこまで続くのか。

( SmartFLASH )

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