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「韓国アイドルばかりでクソつまらん」NHK『紅白』出場者発表もブーイングの嵐…「絶対今年いけた」女性アイドルグループのファン愕然

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.11.19 16:51 最終更新日:2024.11.19 16:51

「韓国アイドルばかりでクソつまらん」NHK『紅白』出場者発表もブーイングの嵐…「絶対今年いけた」女性アイドルグループのファン愕然

NHK紅白歌合戦に初出場するILLIT(写真・アフロ)

 

 11月19日、『第75回NHK紅白歌合戦』の出場歌手が発表された。初出場となったのは、紅組のILLIT、ME:I、tuki.、白組のOmoinotake、こっちのけんと、TOMORROW X TOGETHER、Number_i、新浜レオン、Creepy Nuts、Da-iCEの10組だ。

 

「今年は、昨年に続いてSTARTO ENTERTAINMENT社のタレントが出場しない方針だと事前に報じられましたが、やはり今回の発表で名前はありませんでした。

 

 17日の『日刊スポーツ』によれば、NHKは複数グループにオファーをかけたものの、合意に至らなかったと。10月に放送したNHKスペシャルで、あらためてジャニー喜多川氏の性加害問題を扱ったことも、要因の一つかもしれません。結局、NHK側がフラレた形になってしまいました。

 

 さらに、2023年の紅白では『韓国アイドルが多すぎる』という指摘もありました。STARTO社タレントの不在を埋めるかのように、SEVENTENN、MISAMO、Stray Kids、LE SSERAFIM、NewJeansの5組が出演。

 

 K-POPのプロダクションが日本でプロデュースしているJO1とNiziUも登場しました。若者には好評だったのでしょうが、年配の人々からすると『誰だかわからない』状態だったようで、2023年の視聴率は歴代ワーストを記録しています」(芸能記者)

 

 

 今年のK-POPの布陣を見ると、白組にJO1、TOMORROW X TOGETHER、紅組にTWICE、ILLIT、LE SSERAFIM、ME:Iと6組だが、紅組20組のうち5組、つまり4分の1がK-POPという結果に、Xでは「やっぱり韓国ばかり」という反応が多い。

 

 なかには、2024年にTikTokなどで楽曲が大バズりしたアイドルグループ・FRUITS ZIPPERや超ときめき♡宣伝部の名前をあげ、彼女たちが出演しない状況に憤るファンの声も聞こえてくる。

 

《あんなに流行ったFRUITS ZIPPERととき宣を出さないで韓国グループ出す紅白は本当に日本の公共放送ですか?》

 

《乃木坂ちゃん櫻坂ちゃんは安定に選ばれて嬉しいけどFRUITS ZIPPERと超ときめき宣伝部が外れて韓国系のLE SSERAFIMとILLITが選ばれてしまった紅白に怒りと残念極まりないわ。 ふるっぱーは絶対今年いけたって思っただけにファンは怒り心頭やで。大暴動もんやぞ。》

 

《FRUITS ZIPPER紅白落選まじ意味わからんな 何をどう判断したら落選になるんだ? 韓国アイドルばっかり当選しててクソつまらん》

 

《紅白、フルーツジッパーかとき宣あるかなあっておもったけど普通に韓国ばっかりだね》

 

 こんな状況で、はたして高視聴率が狙えるだろうか。

( SmartFLASH )

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