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「ホンジャマカ呼んで」「絶望感が足りない」Snow Man『東京フレンドパーク』企画でホッケー担当“吉本の人気コンビ”に視聴者ガッカリ
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.11.19 19:25 最終更新日:2024.11.19 19:25
11月18日、9人組アイドルグループ「Snow Man」のバラエティ番組『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS系)の特別編が放送された。
この日の企画は、1992年から2011年まで同局で放送されていた『東京フレンドパークII』の“復活版”として、Snow Manのみならず、映画『正体』に出演する横浜流星、吉岡里帆や「EXILE TRIBE」を代表して、「EXILE」のTAKAHIRO、片寄涼太らが数々のゲームに挑戦した。
【関連記事:「自分たちで企画考えないの?」「ただのパクリ」Snow Man 『それスノ』で過去の人気企画復活も“模倣連発”に冷めた声】
しかし、インターネット上では“名物アトラクション”の再現度に厳しい目が注がれている──。
『東京フレンドパークII』は、関口宏が支配人(司会)を務め、毎回ゲストがさまざまなアトラクション(ゲーム)に挑戦することで人気を博した。
「2024年8月にも、コラボ企画として『東京フレンドパークII』の復活企画が放送されました。その際、メンバーは“本家”の支配人である関口さんと対面し、直々に番組を引き継いだ形です。今回は、月曜日の午後6時半と『東京フレンドパークII』がレギュラー放送されていた当時と同じ“月曜夜”枠で復活しました」(芸能記者)
この日の支配人は、Snow Manの深澤辰哉、副支配人は「南海キャンディーズ」の山里亮太が務めた。
番組では、巨大な壁にジャンプして貼りつく「ウォールクラッシュ」をはじめ、『東京フレンドパークII』でおなじみだったアトラクションを多数実施した。
終盤には“本家”の名物アトラクション「ハイパーホッケー」もおこなわれたが、Xでは落胆する声が続出してしまったのだ。
《ホッケーマン弱すぎる、ホンジャマカ呼んでこいの気持ち》
《なんやねんホッケーマンって弱っ。ホンジャマカは強かったぞ》
《ホンジャマカの絶望感が足りないぞ》
「ハイパーホッケー」は、着ぐるみをまとった「ホッケーマン」に扮した石塚英彦と恵俊彰の「ホンジャマカ」が、出演者とエアホッケーで対決するアトラクションゲーム。
今回は、野田クリスタルと村上の「マヂカルラブリー(以下、マヂラブ)」が「ホッケーマン」を務めたが、本家との“差”が目立ったようだ。
「ホンジャマカは、守備担当の石塚さんと攻撃担当の恵さんにわかれ、着ぐるみという動きに制限がある状態にも関わらず、ほとんどの出演者を打ち負かすほど強かったです。強すぎて、途中からはホンジャマカ側のゴールを広げるというハンデも加わっていました。
その点、マヂラブはSnow Manやゲストチームに押されることが多かった印象です。野田さんと村上さんが、覆面をつけていたことも関係していたかもしれませんが、“本家”に比べて物足りなさを感じる視聴者も多かったのでしょう」(前出・芸能記者)
普段は変則的なコント漫才で、爆笑をかっさらう吉本芸人のマヂラブ。「ハイパーホッケー」でも、助走をつけてパック(円盤)にスピードを乗せる“必殺技”を披露し、スタジオを湧かせた。
ただ、前出の芸能記者は「盛り上げ方にも違いがあった」と語る。
「ホンジャマカは単に強いだけでなく、ゲストがそれまでのアトラクションであまり成果を出せていないときはほどよく“手加減”したり、ゲストが好調なときは徹底的に攻めるなど、見ごたえのあるゲーム展開にしていました。
一方、今回初めて“ホッケーマン”を担当したマヂラブは、そのあたりまで気を配る余裕がなかった印象です。番組を締めるアトラクションとしては、レベルが低く感じてしまい、ガッカリする人もいたのかもしれません」(前出・芸能記者)
令和になっても、ホンジャマカの「ホッケーマン」を見たい人が多いのかも。
( SmartFLASH )
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