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みなみかわ、映画Tシャツ愛を語る「とにかくデカい柄が好き」将来は8歳と6歳の息子に着せるのが楽しみ
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.11.22 06:00 最終更新日:2024.11.22 06:00
2024年夏、「アラフォー女性がロックTシャツを着ること」を “上品でない” と批判する記事がバズった。趣味性の高いTシャツを着ることはNGなのか? 思い入れたっぷりの一枚を着こなす「Tシャツ偏愛有名人」の表情を見れば、答えは明らかだろう。
お笑い芸人・みなみかわの“究極の一枚”は、JETLINKの『プレデター』Tシャツだ。
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「もう20年ぐらい前にネットで見つけて、おー、カッコええと速攻で買ったのが『悪魔のいけにえ』のTシャツでした。JETLINKというブランドで、一枚一枚シルクスクリーンでプリントしてて、たぶんちょっとしか作ってないんじゃないかと思います。
それから、映画Tシャツを集めるようになりました。とにかくデカい柄が好きなんですよ。一時期は150枚以上持ってたんですけど、だいぶ後輩とかにあげました。
小学生のときから、休みの日は父親に難波に連れて行かれて映画観て、蕎麦食って日本橋でパソコンを見て帰るのを繰り返してました。父はそこまでパソコン詳しくないんで、なんやったんでしょうね。大学時代は、ずっと映画館でバイトしてました。
でも、映画を作る側に回りたいという発想はなかったですね。ネタ作りの参考にしてますし、映画の設定をコントに使ったりはしますけどね。
この『プレデター』のTシャツもJETLINKなんですけど、異星人が口を開けてて怖いでしょ。口を閉じてるバージョンと比べてさっぱり売れないと店主に言われて、今年買ったんです。
将来は集めたTシャツを、いま8歳と6歳の2人の息子に着せるのが楽しみですね」
みなみかわ
合同会社ナンセ所属。2019年よりピン芸人として活動し、目下ブレイク中