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「親に怒られたことがない」瀬戸大也と「離婚協議報道」の妻・馬淵優佳が本誌に語っていた“自己チュー男”の片鱗
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.11.22 11:52 最終更新日:2024.11.22 16:31
競泳選手・瀬戸大也と妻・馬淵優佳が、すでに別居しており、離婚協議を進めていると、11月20日配信の「文春オンライン」が報じている。
瀬戸は2016年のリオ五輪400m個人メドレーで、銅メダルを獲得。2017年に飛び込み日本代表選手だった馬淵と結婚し、2人の娘がいる。
2020年9月には「週刊新潮」が、瀬戸とCAとの“白昼ラブホテル不倫”を報じ、夫婦に危機が訪れたかに見えた。が、その後も離婚はせず、2人は夫婦関係を続けていたのだがーー。
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「文春」の記事によれば、瀬戸は不倫報道後も懲りずに遊び歩き、六本木や歌舞伎町のキャバクラで「俺はアスリート。SEXは放尿と一緒」「こいつにも遺伝子を植えつけるか」などと言い放つこともあったとされる。妻の馬淵が、瀬戸と複数の女性との不倫を確認したため、別居に至ったとしている。
これが国の代表として3度のオリンピックに出場したトップアスリートかと、あきれるばかりだが、その“片鱗”をかつて本誌は伝えていた。それは、『FLASH』2020年2月11日号では、東京五輪に出場が内定していた瀬戸を「献身的に支える妻」として、馬淵がインタビューに応じている。
2人が出会ったのは2014年、馬淵が大学2年生のとき。
「いい意味で“無邪気で子どもっぽい少年”でした。私に『好意がある』のを隠し切れない、メールの文面とか……」「だって、次に会う約束をするメールも、『2人で行きましょう!』とストレートに書いてあるんです(笑)。もう、新しい人種に会った気がして」
と、出会いを振り返っている。馬淵は続けて、瀬戸が育ってきた環境をこう語っている。
「彼と話していて、育った環境の違いが、人間性に影響することがわかりました。大也は、『親に怒られたことがない』って言うんです。『怒られずほめられて』あれだけの選手になるんだから、すごい」
金メダルを有力視されたリオ五輪で、銅メダルに終わった瀬戸について「直後の落ち込みようから、私も重い気持ちだったんですが、帰国時に『俺、4年後にヒーローになるから近くで見ていて!』と笑うんです」と、“超ポジティブ”思考であることを明かしている。
「無邪気で子どもっぽい」「超ポジティブ思考」、そして「親に怒られたことがない」……これが、30歳になっても懲りない“自己チュー男”をつくり出したのではないだろうかーー。
( SmartFLASH )