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「考えが甘すぎ」「ずれてるよね」ナイナイ岡村隆史 鈴木紗理奈の不倫騒動を“擁護”も批判殺到

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.11.23 15:16 最終更新日:2024.11.23 16:11

「考えが甘すぎ」「ずれてるよね」ナイナイ岡村隆史 鈴木紗理奈の不倫騒動を“擁護”も批判殺到

夕暮れ前、慣れた様子でベビーカーを押す岡村とその隣を歩く妻。岡村は家庭内では聞き役にまわるようだ

 

 11月21日の深夜、『ナインティナインオールナイトニッポン』(ニッポン放送)が放送され、ナインティナインの岡村隆史矢部浩之が出演。タレント・鈴木紗理奈の50代実業家との不倫報道について言及した。

 

「ナインティナインと鈴木さんは『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)で共演。放送開始から22年間、放送終了まで共にした仲です。古くからの仲間として今回の騒動に複雑な心境を明かしました」(テレビ局関係者)

 

 

 鈴木がコメンテーターを務める『ゴゴスマ』(TBS系)で本人が謝罪した放送を偶然見ていたという岡村は

 

「チクらんかったらどうなってたんかなぁ」

 

 と、週刊文春が鈴木へ“相手が既婚者である”ことを明かした経緯について神妙に振り返った。続けて

 

「チクリがなかったら、誰も傷つかんまま、上手いことにいけたんじゃないかって思ってしまう」

 

 と心境をコメントした。最後には

 

「お叱りは受けません」

 

 と今回の個人的見解に“予防線”を張っていたが、Xでは、岡村の発言に首をかしげるリスナーが多かったようだ。

 

《チクリがなければ~とか考えが甘すぎやろ》

 

《バレなきゃ良かったと言ってるんだな》

 

《岡村ってちょっとずれてるよね。文春がチクらなくて上手いこといくのは男だけで、奥さんと鈴木紗理奈は騙されてたってことに変わりはないのに》

 

《言いたい事は分かるけど、結局過去に問題発言で物議を醸した人らしいコメントだと思った。本当の事を言えない男と一緒にいて何処が幸せなのか》

 

 Xでは、“また失言している”と批判の的となってしまったのだ。実際、岡村の発言が批判を浴びるのは今回だけではない。過去にもラジオでの失言に批判が殺到したことがあると芸能プロ関係者は振り返る。

 

「2020年4月、岡村さんのラジオに《新型コロナウイルスの影響で性風俗店に行けない》とリスナーからお悩みが寄せられました。それに対して岡村さんは《コロナが明けたらなかなかの可愛い人が、短期間ですけれども美人さんがお嬢やります》《短時間でお金を稼がないと苦しいですから》と回答。その回答が“女性蔑視だ”などと多くの批判が集まりました」

 

 その後、自身の言葉で謝罪した岡村。前回もあくまで個人的見解だったのだろう。しかし、ラジオという公での発言は責任が重かった。

 

「今回岡村さんは、《お付き合いされてる方が既婚者と知らなくても、やっぱ謝らなアカンねんな》と素直な感想も出ていました。鈴木さんとは古い間柄ですから、彼女に対しての同情や、寄り添う気持ちもあったのでしょう。鈴木さんが謝るかどうかは、本人次第。少なくとも芸能人として今後も活動していくために、結果的に不倫となってしまったことを謝罪したのでしょう。

 

 謝罪すべきかどうかは別として“チクりがなければいい”という発言に納得できる人は少ないでしょうね。鈴木さんを騙していた男性は、一般人の奥さんと離婚調停中だったと明かしているそうですが、奥さんが騙されているのには変わりがありません。岡村さんの考えがどこか世間の感覚とズレているのは間違いなさそうです」(前出・芸能プロ関係者)

 

 だからこそ面白いのかもしれないが……。

( SmartFLASH )

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