「古舘伊知郎というアホウ」三浦マイルド　X再開しさっそく“大暴言”…松本人志の提訴取り下げ巡り“徹底擁護”も逆効果

 

「残念だなと思うのは、取り下げるぐらいだったら、『戦います』と言わなければよかったと思う」

 

　11月17日に出演した『ワイドナショー』（フジテレビ系）で、松本人志と週刊文春の記事をめぐる裁判において松本が提訴を取り下げたことについて、こう論評したのはフリーアナウンサーの古舘伊知郎だ。

 

　番組で古舘はなおも、「みなさんが感じてらっしゃるように同意なのか不同意なのか、強制性のことに関して、物的証拠がなかったってことは、藪の中なわけですよね。やっぱり今回の件は残念だったなと思う」

 

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　とも語り、松本らがしていたとされるホテルの一室での宴会に「遊び方がダメだなって思いますね」などと私見を述べた。これに対し

 

《このアホウは、また何を言うとるんや》

 

　と噛み付いたのが、吉本興業所属の三浦マイルドだ。三浦は、さらに古舘の発言を引き合いに、

 

《何で薮の中やねん。証拠がないて事はシロや。悪魔の証明は出来ないんやから》

 

《なかった事の証明なんか、出来ないんやぞ。疑いかけられた方は。で、結局、証拠はなかったんや。もし、これが松本さんが、あらぬ疑いをかけれてるなら、重大な人権侵害だという事をすっとばしてコメントしてる。この古舘伊知郎というアホウは》

 

　と連投し、古舘の発言を糾弾したのだ。

 

「三浦さんは、かねてX上で過激な発言をしていたことで知られており、特に政治に対して物申すことがありました。11月3日の『マルコポロリ！』（関西テレビ）では『三浦マイルドの未来を考えようSP』という企画が放送されたのですが、芸人仲間の『ミキ』や、おいでやす小田さんからは、三浦さんがたびたび酒を飲んだ状態でXに暴言などを投稿していることが明かされ、Xをやめるよう提言されました。

 

　三浦さんも一度は了承して、Xのアカウントを削除したのですが、11月12日に復活を宣言。その矢先の、古舘さんへの名指し口撃ですからね。古舘さんの発言はネット上でも話題となっていたため、三浦さんに共感する声も多くあがりましたが、Xを再開して、さっそくの暴言に批判の声も上がっています」（芸能記者）

 

　実際、X上では、

 

《おまえの方がよっぽどアホウやで》

 

《仕事ないから「X」で目立とうと？無理だよ知らねーし！》

 

《古舘さんの方がまっとうな事言ってるとおもうけどな》

 

　などの声も寄せられている。

 

「三浦さんは、2024年2月から母親の介護のために故郷の広島・江田島に戻っています。広島で単独ライブを開催するなど頑張っているようですが、やはり仕事の量は減るでしょう。こうした過激発言を繰り返すことで、ますますオファーが減ってしまわないか心配ですね。さらに三浦さんは以前から松本さんの一連の事件を擁護してきましたが、これも松本さん本人にとってはあまりいいことではないですよ。復帰に向けて大事なのは十分にお灸を据えられて反省した、という雰囲気になることですからね」（同前）

 

「マイルド」の芸名とは裏腹なこの過激路線をいつまで続けるのだろうか。

( SmartFLASH )